長安二十四時第48話（最終話）あらすじネタバレ感想

もやもやは残ったけどおもしろかった！

※これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

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あらすじネタバレ

徐賓は皇帝を人質にして自分がすべて企てたと話し、自分の有能さを示した上で皇帝諸共死のうとする。
そこへ小敬がやって来て説得を試みるものの、隙を見た韞秀に射られた徐賓は爆破して死に爆破から小敬は皇帝を救う。
太子は皇帝の前で九郎の悪事の証拠を隠滅し、皇帝の役に立ちたいと話す。
小敬は長安を去り、李必も共に行くことを決める。
そして檀棋は太真と長安に残ることを決める。

感想

ええええええ！？
終わりなの！？
なんか偉くあっさり…
もう少しその後が見たかったし、ちょっと種明かし的なものも見たかったな…
いろいろ伏線張られまくりで徐賓のお金がどこから、とか明かされたっけ？？
私がよくわかんなかっただけ？？
他にもなんか黒幕いそうな雰囲気もあったしよくわからーん。
ちょっともやもやする…
ストーリー自体はおもしろかったけど、最後これはすっきりしないー！
もっとすっきり感を期待したんだけどな。
あとやっぱり登場人物多すぎてよくわからないことが多かった😂
私の覚えが悪いのもあるけどさ。
なんにせよストーリー展開は久しぶりにすばらしいのを観たわ。
これはすごかった。
李必が最後活躍できなかったのは残念だけど。

これ、現代で最近起こった事件にものすごく似てると感じたのは私だけだろうか。
徐賓の理由が本当ならそれは違うんだけど、龍波のやろうとした理由がものすごく現代でも起こった事件に似てて…
民の現実を知らない皇帝。
それを知らしめるという意味で。
現代では成功しちゃったし、このドラマでは皇帝はなにか感じてくれた…と信じてるけど。
いやー無理なのかな？
なにも感じなかった？
なんにせよ今でもお上と民の生活はかけ離れてるわけよ…
そう言った意味で龍波のやったことは酷かったけど、気持ちはすごくわかるというか…
だからこそ現代も変わらないなぁ、と感じたドラマだった。
龍波のところが1番響いたなぁ…
徐賓はうーんだった。
全体としてもやもやは残ったけどおもしろかった！！

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