長歌行第37話あらすじネタバレ感想

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※これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

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あらすじネタバレ

長歌に提案され、漠北王は阿詩勒部の使者を殺す。
長歌は紫草を秦じい達に任せ自分は漠北に残り、漠北と漠南をうまく手を組ませることに成功する。
漠北と漠南が手を組んだと知った可敦は死なない程度の毒をが可汗に盛る。
可汗の命令と見せかけ、可敦は土喀設に漠北を攻める命を出し裏では隼を確実に仕留めるため死士の準備をする。

紫草を持ち帰ろうとする弥弥古麗の元に可敦から紫草を燃やせば弟は死なないと手紙が来る。
刺客に襲われた秦じい達が戦う中、弥弥古麗は1人紫草を持ち帰ることになる。
弥弥古麗は悩んだ結果、穆金を死なせられず紫草を燃やすことを止める。
気を失った穆金に弥弥古麗が紫草を飲ませ、穆金は無事回復の兆しを見せる。
秦じいから長歌の話を聞いた隼は今後について悩む。