えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第11話 ネタバレ感想

やはり気づいてきていた穆霓凰。それに引き換え靖王ときたら…

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ネタバレ

年の暮れの祭礼の準備が進められており、謝玉は皇太子の母である越嬪の復位を画策していた。
礼部尚書の陳元直と組んで祭礼の儀には皇太子が父母に礼をする必要があり、今の越嬪の地位ではそれをすることができないと進言。
陛下の力を示す時でもあるという謝玉の言葉により、越嬪は越貴妃に復位する。
しかしそれを不服に思う誉王は儒家を呼んで礼部が言うことが誤っていることを訴えようとする。
しかし皇太子も儒家を呼んだことで泥沼化。
梅長蘇は自分が持つ玉を穆青に持たせ、儒家の大家である周先生を呼びに行く。
結果、誉王側が勝利し皇太子派に一矢報いることができた。

穆霓凰は梅長蘇が書いた紙と昔林殊が書いた手紙と見比べてみるが、まるで違う筆跡に愕然とする。

感想

今回の演出結構好き。
儒家同士の言い争いは興味ないからね。
そして皇后が国母なのは後宮系のドラマを見ていれば常識(ドヤ)
私が常識として知ってるのになんたる体たらく!
なーんてね。
まあ寵愛しすぎるとあるある話でこんな風に儀礼すらねじ曲がるもんなのよー
結局みんな偉い人はやりたいようにやるのよねー
あるあるすぎて。

そしてそしてやはり疑っていた穆霓凰。
なのに!
なんと鈍い靖王よ。
なんかさ、このブログがむちゃくちゃおもしろかったんだけど、ここのブログに書いてあることがむちゃくちゃ納得できてしまって。
あ、リンク先ネタバレ含むので気をつけて!

靖王が女だったらむちゃくちゃきゅんとしない…?
いや、穆霓凰でもきゅんとするのだけど、靖王の立場だとすごい切ないよね。
BL好きな人にはハマると思うの…(私はそっちにはハマれないのだけども)

『琅琊榜』を観る!

2021/07/26現在、AmazonプライムとHuluで観られます〜

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