えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第7話 ネタバレ感想

これも観返すと、梅長蘇がいかに有能かがわかる。そして謝玉の悪どさも。

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ネタバレ

夏冬達を襲った刺客は誉王から命令されたと言うが、夏冬はすでに誉王の刺客は撒いたと言い、黒幕を聞き出そうとするが刺客は殺されてしまう。
夏冬は都に戻ると梅長蘇の元を訪れる。
夏冬は梅長蘇の人柄に心配しており、穆霓凰との恋仲なのかも心配していた。
しかし梅長蘇と話した夏冬は梅長蘇が悪い人ではないことを知り安堵する。
帰り際、謝玉に会った夏冬は自分に刺客を放ったのが謝玉であることを知っていると告げる。
謝玉は否定するが、夏冬は亡き夫の聶鋒の亡骸を持って帰ってきた恩があったため元々誉王側に老夫婦を護送したのが謝玉だったことを言うつもりはなかったと話す。
夏冬は何度も刺客を送ったことにより謝玉が皇太子側であることに誉王が気づいたと話す。
謝玉は取り繕うとするが、夏冬はとりつく島もなく去っていく。
誉王側にバレたことから、謝玉は息子の謝弼にも自身が皇太子陣営であることを明かすが、謝弼は自分がコマでしかないことに悩み、蕭景睿に愚痴を零す。
蕭景睿は謝玉が皇太子陣営だったことに驚く。
謝玉は越貴妃の一件の裏側に梅長蘇が絡んでいることを知り、梅長蘇の暗殺を卓鼎風に依頼する。
しかし卓鼎風は同じ江湖の人間としてそれはできないと言い、謝玉は梅長蘇の護衛の人数を調べるだけで迷惑は掛けないと言って説得する。

梅長蘇は穆青に連れられて引っ越し先の下見に行く。
そこには穆霓凰がおり、2人は会話しながら歩く。
そこで梅長蘇が過去住んでいた林家に行かないかと誘われるが、謀反人の家には行けないと自分の気持ちは噛み殺して梅長蘇はその場を去る。
飛流が気に入った屋敷を購入した梅長蘇は、蕭景睿と言豫津と共に屋敷を見に行く。
荒れ果てた屋敷で枯れ井戸に落とし物をした言豫津のために枯れ井戸に入った蕭景睿は人骨を発見する。
結果、その枯れ井戸からは少なくとも7体の全員女の死体が発見された。

慶国公の件を誰に任せるか悩んでいた皇帝は、蒙摯の一言から靖王に任せることに決める。

感想

梅長蘇がね。
いや、すごい仕込みだよね。
この時点では先のネタバレになるから書かないけど、すごいわ。
まあ脚本もすごいんだけどね。

やっぱり2周目の方が林家を訪れた時の哀愁がぐっとくるわ…
1周目は辛いんだな、くらいの感想だったから。
そして恐らく最初に出会ってからでもあるんだろうけど、梅長蘇に林殊を感じ始める穆霓凰。
でも尻尾は現さないのよねー
まあ当たり前か…
自分の実家に戻ってきて想うところはたくさんあるよね…
しんど…
そして穆霓凰を心配する夏冬さんもかわいかった…!
このドラマ、恋愛要素薄いと思ってたから思ってた以上に恋愛要素入れてきて驚いた記憶。
まあ恋愛メインじゃないから薄いのは薄いんだけどね。

『琅琊榜』を観る!

2021/07/26現在、AmazonプライムとHuluで観られます〜

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