えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第46話 ネタバレ感想

靖王がやっぱりちょっとかわいそうになる…

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ネタバレ

穆霓凰が静貴妃の元を訪れ梅長蘇の体調を尋ねる。
しかし静貴妃が梅長蘇の正体を知っているとわかり、穆霓凰は静貴妃の前で泣いてしまう。
病に臥せった梅長蘇が靖王の下の名前で呼んだため疑いを深める靖王。 疑った靖王は梅長蘇の父親の名前と静貴妃の恩人の名前をそれぞれに尋ねる。
しかしどちらも梅石楠と答えたため靖王の嫌疑は解ける。
蒙大統領が都に戻り平定した連絡が入る。
喜ぶ陛下だったが、夏江が逃げたと知り怒りを顕にする。
陛下は紀王を呼び、誰を跡継ぎにすべきかと問う。
陛下は先の反乱で兵符を返した靖王に驚いたと言い、皇太子になりたくはないのかと疑問に思ったと話す。
紀王は陛下が靖王を皇太子にしたいことを悟る。
陛下の元を去った紀王は梅長蘇に会い、梅長蘇は紀王に庭生を救ってくれた礼を言う。
陛下は都に戻り、皇后を廃后に処する。
誉王は天牢に入れられ、王妃と対面する。
そこで誉王は王妃が子どもを身ごもっていることを知る。
陛下に取り次いで子どもの命を助けてもらおうとする誉王だが、取り合ってもらえない。
そこへ梅長蘇がやって来て祁王の話をする。
祁王が毒杯を飲む際の言葉を陛下に伝えなかったことこそが因果応報だと言う梅長蘇。
誉王の供述を読んで誉王妃の妊娠を知った陛下は天牢へ向かう。
しかし誉王はすでに自害していた。
その手には誉王自らの血で書かれた遺書が残っており、子どもの助けを求めていた。
だが誉王妃も誉王の自害を聞いて後を追ったと聞いて陛下は倒れてしまう。
しかしその裏では梅長蘇が手を回して誉王妃の死体をすり替え逃していた。

感想

ようやく行き着いた結論…
でも残念だったね、靖王…
本当、梅長蘇はすごいわ…
ただ、少し靖王がかわいそうになってきた。
自分だけ仲間外れだよね… まあしょうがないんだけど、後少しがんばれ!!

そして誉王妃の件はさすがとしか言いようがない。
よかったと思う。
さすがに子どもに罪はない…

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