梅長蘇が拗ねてる！
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ネタバレ
闇炮坊の存在を知った誉王は梅長蘇に言われた通り、沈追を擁護しようとする。
しかし誉王の謀士である秦般弱にこのままでは尚書2人を失った痛手は埋められないと言われ、闇炮坊を爆破させる。
現場に向かった梅長蘇はその場を収め、支援物資も配っている靖王の元へ向かう。
この爆発が人為的である旨を話した梅長蘇に、梅長蘇が誉王に献策したのかと靖王は激怒。
しかしその話を聞いた穆霓凰が即座に否定。
靖王は謝罪する。
靖王が軍の物資を民に提供した件を兵部に報告しようとしたことを梅長蘇は止める。
兵部に逆に訴えさせることで靖王の評判を高める策だった。
結果、その策はうまくいき、陛下に褒めてもらう。
甚大な被害を出した闇炮坊の件で皇太子は禁足となり、朝廷への関与も禁じられることになる。
卓青遙が負傷したことで、蕭景睿は謝玉に詰め寄る。
しかし逆に怒られ、蕭景睿は説得に失敗する。
梅長蘇が庭の改修をし、蒙摯、穆霓凰姉弟、夏春、夏冬、蕭景睿、言豫津を自宅に誘う。
そこへ誉王と秦般弱もやって来て、梅長蘇は余興と称して自宅内の楽譜を探させる。
感想
梅長蘇が拗ねてる！
穆霓凰とともに幼馴染3人組の喧嘩だー！
かわいかったな、梅長蘇。
なんか素であの嫌味言ってそうだよね。
まあやっぱりこうやって見ると、梅長蘇と靖王2人が恋愛要素的に見えるのもわからなくもない。
うん。
ただの小さなすれ違いだけど、昔がっつり信頼を置かれてた人に疑われるのは辛いもんねぇ…
いやはや。
そういう風に2人を見たくなる人の気持ちもよくわかる。
それにしても蕭景睿は今から大ダメージ受けててかわいそう…
『琅琊榜』を観る！
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