えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第24話 ネタバレ感想

王凱ファンの私は、母にだけ見せる靖王の笑顔にやられました…

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ネタバレ

靖王は赤焔事案の真相解明のために梅長蘇に協力を求める。
心打たれた梅長蘇は靖王のために命をかけて解明すると誓う。
ちょうどその時、鐘の音が聴こえ太皇太后崩御したことが判明。
梅長蘇は吐血してしまうが、太皇太后のために3日間の絶食をして太皇太后を弔う。
穆霓凰も雲南王府から戻り、梅長蘇とともに太皇太后の死を悲しむ。
穆霓凰は梅長蘇が心配だから側にいたいと言うが、梅長蘇は穆霓凰が側にいると決意が揺らぐと話す。
少しでも梅長蘇の近くにいるために穆霓凰は太皇太后の1年間の墓守を申し出る。
謝玉の流刑が決まり、牢から出た謝玉の元に蕭景睿、謝弼、長公主がやって来る。
長公主は梅長蘇からの伝言を伝え、自分が知っている過去の事案について手紙を記し、長公主に預ける。
手紙を長公主に預けたことで夏江から命を守るためだった。
しかし梅長蘇は夏江からは命を守ると言うが、夏冬からは守らないと話す。
夏冬が謝玉の元にやってきて剣を抜こうとするが、蕭景睿が間に入り何事もなく終わる。
しかし夏冬は命に気をつけろと謝玉に言い残して去って行った。
静妃が誕生日を迎え、陛下が静妃の寝殿へ向かうとそこには靖王がいた。
孝行している靖王になにか願いはないかと問う陛下。
靖王は静妃のお世話になった医者の恩赦を求め、陛下に認められる。

感想

いやさ…
ちょっと前回は梅長蘇の精神力に感嘆して書くのを忘れてたけど、やってきました靖王の寂しがり屋さんが!!
あ、これから靖王を恋愛脳的に書くので苦手な方はお戻りをー!

前回の「小殊に会いたい…」はまんまやったね!!まんま!!

寂しい想いを隠しきれない靖王!!
どんだけ小殊好きなのよ…
普通ママの前で言わんぞ??
まあそこが靖王のかわいいところ。
まだまだ梅長蘇にはそんな淋しさを見せられない距離感。
でもでも梅長蘇に小殊を重ねちゃう。
ちょっと淋しい想いを表に出しちゃって…

どこぞの乙女じゃ!!

いや、乙女でもいいんだけどね。
見た目とのギャップー!!
萌えるに決まってるじゃんね??
しかも王凱よ??
あーもう、画面キャプチャ撮れないのがむちゃくちゃ嫌なんですけど?
この話のあの静妃の前での子どもっぽいくだけた笑顔よ…
琅琊榜では珍しい靖王の笑顔…

はぁー…

尊過ぎか

本編忘れて靖王を観てきゃーきゃー言ってた回だった。

でも待って。
ドラマの表面的には恋愛してる梅長蘇と穆霓凰。
もうさー
寿命のことは言わずにそんな悲しいこと言っちゃって…
ここもしんどいよね…
でもなぜかこのドラマの王道の恋愛してるのは梅長蘇と靖王なのよ…
そうなのよ…
正体をバラせない梅長蘇…
いない小殊を恋しがる靖王…

だから穆霓凰とのストーリーに没頭しにくいと言う…
なぜ…
ここもしんどいのにね。

『琅琊榜』を観る!

2021/07/26現在、AmazonプライムとHuluで観られます〜

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