予想通りだけど、めっちゃあっさりすぎない!?
これまでの感想はこちら↓
ネタバレ
マットを置いて行くことになった一行。
モイレインはマットは竜王ではないと見込み、そのまま進んで行く。
道標が傷付けられており、解読を急ぐがその間にトロロークが現れ襲われてしまう。
急遽絶対力を使ったエグウェーンだったが、マキン・シン(黒い嵐)を呼び寄せてしまい、それぞれの脳内に不吉な文言が流れ出る。
惑わされた各々だったが、ナイニーヴが力を使ってなんとかその場を脱出。
ランの知り合いがいるファル・ダーラに到着。
そこではランはダイ・シャンと呼ばれていた。
モイレインは酒場に行き、預言者に4人を見てもらう。
その道中、ペリンは村で死んだはずの旅商人パダン・フェダイとすれ違ったと言うが見間違いではないかと言うナイニーヴ。
預言者に見てもらうと、ペリンは黄色い目をして顎に血が滴ってると言われ、ランドは赤ちゃんを抱いていると言われるがそれが誰の子かわからなかった。
女性は白い炎と黄金の指輪が見えると言われる。
モイレインについてはアミルリン位から破滅させられる姿が見えると言われる。
夜、マットを置いて来たことについてエグウェーンとランドが喧嘩し、エグウェーンを庇うペリン。
エグウェーンを巡ってペリンとランドに争うなと言うナイニーヴの一言に4人の仲は険悪に。
みんなと微妙になったナイニーヴは昔の仲間と楽しむランの元へ。
ラン達と楽しい時間を過ごしたナイニーヴはランと一晩を過ごす。
そしてランが今は大荒廃地と化した王国の跡取りだったことをナイニーヴに話す。
エグウェーンとランドは仲直りし、ランドはエグウェーンに異能者になれと言い自分はエグウェーンの護衛士になると言う。
しかしランドは自分の能力や記憶がおかしいと感じ、1人預言者の元を訪れる。
すると、ランドの母親は1人戦い抜きランドを産み落とし、ランドが父親だと思っていた男に預けられたことがわかる。
そしてランドが竜王であるということを告げる。
ランドは1人モイレインの元を訪れ、モイレインはランとの絆を断ち切って2人で大荒廃地へ向かう。
感想
いや、そうじゃないかと思ってたけど展開早過ぎない!?
すぐ物語が終わりそうだけどそんなことないよね??
こんなあっさりだと、本当にランドが竜王なの??って疑問になる。
そしてナイニーヴ。
あれはないわー
あの一言でめっちゃ空気悪くなったのに自分はしけこむんかい!ってちょっと突っ込んじゃった。
前からランに気があるのはわかってたけどさ。
自暴自棄になったのかもだけどさ。
ちょっとナイニーヴにはいい感情湧かないな、今のところ。
そしてランー😭
めっちゃ『晩媚と影』の長安と被るじゃん…(あ、『晩媚と影』観てない人ごめんなさい…)
最高すぎか…
でも、モイレインは自分の大切な人ではあるけど男女の仲ではなさげね。
それでもよいけども…
それにしてもランの身体が素晴らしい…
シーズン1がとこまでで、どんな風に進むのかわかんないけど先は観続ける予定!
※原作はこちら。
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