えええええええ！？
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ネタバレ
モイレイン達はアミルリン位であるシウアンに会う。
リアンドリンはロゲインから絶対力を奪ったことを非難。
しかしリアンドリンはモイレインがトロロールが出現したこと、ナイニーヴの力など、いろいろな情報を教えてくれなかったと告発。
そんなモイレインにシウアンは偵察の目的を聞くが、モイレインは答えず翌日に罰を言い渡されることになる。
モイレインはマット、ランドに会いに行きマットのおかしな様子に気づくと絶対力を使い始める。
マットがシャドー・ロゴスで持ち帰った短剣には悪霊が宿っており、モイレインはそれを取り除いた。
一方、モイレインは数日前に街にやって来たエグウェーンとペリンを見つけ、ペリンが狼のような瞳になった話を聞き、黙っているように話す。
その夜、モイレインは力を使ってあるところへ行く。
そこにはアミルリン位のシウアンがいた。
2人は恋仲であり、一時の逢瀬を楽しむ。
モイレインは青アジャの仲間から白い塔に残るように言われたことから、シウアンに明日の罰は白い塔の追放にして欲しいと頼む。
シウアンはまだ闇王の力が弱いうちに竜王の力を使って倒して欲しいと言うが、竜王が誰かが絞られておらず竜王以外のメンバーは死んでしまうと言う。
翌日、モイレインはエグウェーンとナイニーヴを引き合わせ、シウアンに対面させる。
2人の力が必要だというシウアンにナイニーヴは反発するものの、時の車輪は気にしないとシウアンは言う。
そしてシウアンはモイレインの言う通り許しが出るまで白い塔から追放すると涙ながらに言い、モイレインは白い塔を去る。
モイレインは建築士でありランドと話していたロイアルに頼んでエグウェーンとペリンを連れてきてもらい、そしてランドとマット、ナイニーヴもやって来た。
再会を喜ぶ5人だったがそこは闇王がいる場所に通じる秘密の通路があり、闇王が迫っていること、倒しに行くことを全員に伝える。
モイレインが秘密の通路を開き、皆入っていくがマットのみ残り秘密の通路は閉じられてしまった。
感想
めっちゃ驚いた…
「え？この2人そういう関係！？」ってマジでびっくりしたよ…
モイレインはてっきりランのことを好きで、なぜか2人はプラトニックな関係なのかと思ってたんだけど…
ランとシウアンそれぞれに対するモイレインの感情知りたい…
ランは親友みたいな感じなのかな？
他のアジャは護衛士とそれっぽい関係もありそうな気がしたんだけど…
難しいねー！
まだまだこれからその辺の関係性が描かれるのかな？
ゲーム・オブ・スローンズでもそういった描写はあったけど、主人公クラスではなかったからな…
ちょいとびっくりしたけど、驚く自分がまだまだその辺の変化に慣れてないだけなのかもね。
（別にブロマンスドラマとかも観るから別に拒否反応はないんだけど、ランとの関係もあってそうじゃないという固定概念があった…）
…と驚いたのはさておき。
マットあんたなにやってんのよ…
ていうか置いていっていいの？
その辺もどうなるやら…
白い塔の雰囲気は嫌いじゃないけど、アジャの種類がたくさんありそうでいろいろ知りたいなーと思った。
これから新しいところに進んでどうなっていくのかさっぱり想像つかない。
原作はあれどもやっぱりドラマを先に楽しみたいのでこのまま原作読まずに見ていこうー
※原作はこちら。
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