えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第14話 ネタバレ感想

こんなん泣く…

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

衆人が見守る中表に出て程巨樹を殺そうとする范閑。
しかしそこへ滕梓荊の息子が現れる。
人質に取られると焦った范閑だったが、程巨樹は優しく滕梓荊の息子の頭を撫でるだけだった。
隙をついて滕梓荊の息子に見せないように范閑は程巨樹を殺害。
しかしすぐさま鑑査院に范閑は捕まってしまう。
一処に拘束され腰牌をも取られた范閑は地下牢に入れられることに。 しかしまずは費介が主務を務める三処の人間が阻止しようとし、次に王啓年が阻止をしようとするが范閑が断ったり朱格が正論を述べたりで捕まったままの状況は変わらない。
そこへ四処主務の言若海が慶帝の詔を提げてやってくる。
慶帝は范閑を釈放せよと言い、王啓年を伴い腰牌を返してもらって范閑は鑑査院を去る。
息子の言氷雲が范閑暗殺未遂の件で北斉に行ったことを恨んでいた言若海だったが、慶帝が衆人が見守る中敵国の猛者を倒した才人を地下牢に入れるわけにはいかないと考えていることを朱格に説明。
北斉と戦争になる可能性が高い中、民衆の士気を上げることが目的だった。
范閑は程巨樹の件の黒幕を掴むために王啓年にお金を払って助力してもらう。
その間に滕梓荊の家族の元へ滕梓荊の遺体を届けに行く。
范閑は自分のせいだと謝るが、滕梓荊の妻は滕梓荊が選んだ道だと言う。
范閑のことは弟だと思っており命を懸けて守るつもりでいたことを知った范閑は涙する。
范閑は滕梓荊の妻子を近くで見守りたいと言うが、范閑を恨まずにはいられないと本音を吐露する妻の言葉を受け止めその場を去る。
そして王啓年と再度合流し、滕梓荊の妻子を見守るよう頼む。
調査をした王啓年によると、范閑達を襲った女刺客は四大宗師の1人四顧剣の元で修行を受けたと言うが、四顧剣の関与は薄いと見立てる。
范閑は滕梓荊の息子が程巨樹と会っていた場所を聞いてそこに向かうと、北斉の牌が見つかる。
王啓年は以前一処で牌に記載された印を書いた似たような密書を見たことがあると言い、それを盗むと話す。
そして范閑には女刺客達が使っていた武器が軍から流れたもので、昔軍の参将がなくしたことを隠蔽するのを手伝ったと話す。
范閑にはその人物の屋敷へ行くように話し、范閑は屋敷へ。
しかし屋敷の人間は使用人も含めすべて首を吊って死んでいた。
王啓年は密書の盗難に成功したものの、朱格に見つかりお尋ね者になってしまう。

感想

めっちゃ泣いた…
泣くよこんなん…
前回は悲しさもあったけど、それより驚きが強くてそこまで泣けなかったけど、滕梓荊のツンデレのデレを死んでから聞いたらそりゃ泣くわ…
2話程前までは范閑と林婉児のことできゃーきゃー言ってたのが嘘みたい。
ジェットコースターかよ。
ドラマは普通にそういう展開あるからダメよ。
悪いわけではなくて心が追いつかないのー
特に華流ドラマは結構エグいことしてくるから…
ああもう…
滕梓荊、幸せになってもいいじゃん…
あああああ!!!
なんで…
なんで…
奥さんの気持ちもわかりすぎてしんどかった…
癒し…癒しが欲しい…

てかやっぱ范閑の暗殺は慶帝の命じゃない?
こんだけ情報を操れて用意周到にできるなんて皇太子にも第2皇子にも無理。
目的は自分の息子を試してるとかか、外から范閑の評判を固めて跡継ぎにしようとしてるか。
王啓年も慶帝配下な気がする。
それにしても次から次へとイケオジが出てきて大変!!
人物整理だけでも一苦労😂

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