シリアス展開なのに笑えるのこのドラマのほんといいとこ！少し癒された…
これまでのネタバレ感想はこちら↓
ネタバレ
范閑は黒幕への手がかりを失ってしまう。
王啓年が手に入れた情報から北斉の令牌と同じものを程巨樹が持っていたということで程巨樹が北斉の密偵なのかと疑う。
もう一度事件を振り返ってみた范閑は自分が酔仙居に向かうことを知っていた人間が誰かということを考え、司理理が怪しいと踏んで酔仙居へ向かう。
しかし司理理の船が燃えて司理理が辞めたと聞いた范閑は司理理が都から出たと聞いて追いかけようとする。
王啓年は鑑査院からお尋ね者になったので雇って欲しいと范閑に言い、范閑はそれに同意。
一度自宅に戻った王啓年は妻に怒られながらも追跡道具を取る。
そして范閑も林婉児に会いに行き、追跡を伝える。
そんな范閑に林婉児は後ろから抱きしめ范閑の無事を祈る。
情報を得た范閑と王啓年が都を出ようとすると朱格達に止められてしまう。
王啓年を引き渡せと言われピンチのところに皇帝に仕える禁軍を引き連れて范建がやってくる。
范建は范閑を通して欲しいと言い無事通してもらうことができた。
朱格は鑑査院の院長と范建が慶帝即位に尽力したと言い、范建とは基本的に対立するなと言われていた。
その後范建は慶帝の元へ向かい、内庫を任せることになる范閑の実力を見たい慶帝のために今回の行動に出たと話す。
司理理は北斉へ向かったと見るものの、なにか違和感を感じる范閑。
王啓年は鑑査院も司理理の行方を追っているのを知りその情報を掠め取ることで逃走経路を絞り込もうとしていた。
しかし違和感が拭えない范閑は状況を整理。
鑑査院も追う司理理がなぜここまで目立つ行動をするのか整理し、司理理がまだ都におり澹州の港から北斉へ向かうのではないかと推理。
2人は澹州へ向かう道で宿屋に入るが、そこには司理理もおり、2人に気づいた司理理は2人を毒殺しようとする。
しかし毒に気づいた范閑。
司理理が宿屋にいると知る。
感想
滕梓荊が死んでつらかったけどようやく笑えた。
さすが王啓年。
あの死体のフリは笑ったわwww
滕梓荊は護衛だったけど、今度は王啓年が代わりに范閑と謎解き役をするのかな？
でも王啓年も曲者だからまだいろいろ読めないなー
誰かの回し者っぽい気もするし。
それにしても北斉と手を組んで物事を進めるなんてやっぱり慶帝ぐらいしかいないのでは…
あとー！！！！
久しぶりに感じる范閑と林婉児の逢瀬ー😭😭😭
もっと見たい…
もっと…2人を…見たい…
あの茶化しながらもお互いを想い合う2人がむっちゃいいんだよぉぉぉ！！！！！
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