えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

【2周目】慶余年 シーズン1 第10話 感想

滕梓荊のツンデレは2周目でもにやにやするよね~

1周目のネタバレ感想はこちら↓

『慶余年』を観るには?

2022/03/01現在U-NEXT独占配信!
BS11でも放送中だけど、BS観られない人はU-NEXTのみ。
このドラマ、続きがめちゃくちゃ気になるのでぜひとも一気見がおすすめ!
本当に病みつきになるドラマ〜
U-NEXTは華流ドラマ好きには堪らなくコンテンツ豊富なのでおすすめ!

スポンサーリンク

感想

滕梓荊のツンデレー!!!!!
1周目でもこの辺ほっこりしたんだよね😊
ただ…この後のことを思うと…なんか幸せな期間は短かったなぁ、と改めて思うわけですよ…
だってXデーはすぐそこだし、その間も范閑・林婉児cpメインの話が進むからねぇ…
後から見直すとあっという間に感じるけど、1周目では濃密な時間に感じたからこのドラマのストーリーの濃縮具合がすごいというか。
脳内に勝手に長く一緒にいた友達感を与えるくらいには話の組み立て方とか諸々うまいよなぁと感じるわ。
それにしても子どもにお菓子食べさせなくしたいがために薬盛る父親ってw
助けようとした范閑をむしろ滕梓荊が責めるっていうねw
おかしいでしょw
でも殺しが特技のポンコツ父ちゃん、めっちゃ頑張ってるんだよなぁ…
あぁ…思い出しただけでも泣ける…

慶帝の怖さがここでさらに明らかになる。
自分の手の内ではなくなった人間は速攻除外。
ただ目の前では殺さず、あくまで自分が手を下したようには外には見せない。
不自然さは周りは感じるし、もちろん皇太子とかは慶帝の仕業だと理解もできるけども。
その点、宮典はうまいこと殺されずに済んだよな…と。
あれかな?
趣味の付き合いで終わったから慶帝的には優秀な人材は殺さずにおこう、っていう判断かな。
ここで慶帝が容赦なく人の命を絶やしてしまう人物だとわかったからこそ、最初の宮典はなにもなくてよかったね…って思わざるを得ないのよ。
梅執礼が滕梓荊連れてくるっていう余計なことをした罰なんだろうけども…
どこが琴線に触れるのかさっぱりわからないのが慶帝の怖いところだわ…

てか今回の件で1番の被害者なのが郭保坤w
なにもしてないのに殴られて裁判でも負けて…
かわいそうだわw
憎めない敵キャラなんだよね、郭保坤!
どんどん愛着湧いてくるところも好き。

さぁ!
そしてとうとう2人が… 次の話は私が饭碗cp(范閑と林婉児のカップル)にどハマリした回…!
本当に大好きだから今からみんなの反応が楽しみすぎる!!
ハマった方がいたらぜひぜひお友達になりたい!!