えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第28話 ネタバレ感想

どゆこと??ねぇどういうこと???

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

矢を当てた燕小乙は相手の背格好から范閑ではないかと長公主に話し、范閑の家に行くことが決まる。
なかなか帰ってこない范閑がいるふりをする范若若。
しかし燕小乙がやってきてなんとか止めようとする范若若を力ずくで押し退ける。
そこに部屋の中から范閑の声がし安堵する范若若。
2人で話したいと言い、燕小乙は傷がないか見せろと迫る。
そんな燕小乙に賭けを持ちかける范閑。
傷がなければ范若若に跪いて謝れと言い、折れた燕小乙が条件を飲んで傷を見せる范閑。
そこにはなんの傷もなく驚いた燕小乙だったが、約束通り范若若に謝って帰る。
五竹がやって来てことの顛末を話す范閑。
腰に入れていた鍵が守ってくれたと話し、その頑丈さに驚く2人。
偽物の鍵は返し損ねたが、とにかく箱を開けてみようと開けてみたが中が再び塞がれておりなすすべもなくなる。
しかし范閑がなにげに放った一言でパスワード認識して開くと、そこには兵器があった。
そして五竹に宛てた手紙もあり、五竹に読むと五竹はうれしそうに笑った。
しかし箱にはさらに手紙があり、それは范閑に宛てられたものだった。
その手紙には范閑が抱く疑問への答えが載っており、氷河期時代を迎えることがわかっていた人類は自らを凍結装置で凍らせて然るべき時に目覚めさせるようにしていた。
范閑の母親も同じだが、それ以外にも同じように目覚めた人物がいるはずだという。
そして目覚めた者達の伝説は神廟の秘密に隠されているという。
そして范閑は凍って目覚めたわけではなく、特殊事例としてある人物の記憶を数値化したものとして成功しており記憶のみが現在の世界に引き継がれていると言う。
葉軽眉は太平別院の池にとある仕掛けを残したと言い、そこに行けば禁忌の扉の秘密や人類滅亡の真相など知りたいことがすべてがわかるが葉軽眉が逃げ出した地底へ行って恐怖に立ち向かわねばならないと書いていた。
また、真気は前時代の痕跡でありこの世のものではないとも書かれていた。
范閑は行くかは決められないが、五竹を世話してくれと言う母の言葉を疑問に感じる。

一方王啓年は鍵師を逃がそうとしたが、そこを陳萍萍に見られてしまい後宮の侵入について問われる。
王啓年は必死に否定するものの、陳萍萍はすべてを理解していた。

感想

どーゆーことー!?
私の頭ではさっぱりわからん…
とりあえず氷河期が来て、氷河期前の人が新しくできた時代に再度出現して…
でも范閑だけは特別。
んで范閑だけ特別で池になにがあるの?
でもこれ確実に最後は池に行くんでしょー?
林婉児との幸せを捨てて…😭?
嫌すぎる…
それがエンディングの歌詞に続くの…?
わからーん!!
とりあえず悲恋は嫌だー😭😭😭
この2人だけは幸せになって欲しいのよ…
ねぇ…😭😭😭

最後に行くまでにいろいろ語りたいことがあったのにすっ飛んだ。

  • 『晩媚と影』でも女主人に仕えてた燕小乙、このドラマでもそうだった。
  • 土下座燕小乙好き。
  • 范若若と燕小乙意外と合うのでは!?
  • 五竹が笑った!!!2回目の笑顔やや気持ち悪かったけど😂←失礼
  • 五竹はお嬢様が好きだったのね…

いやはやすごい情報量の回だった…

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