えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

君、花海棠の紅にあらず 第43話 ネタバレ感想

思春期過ぎてむず痒くなる…

※これまでのネタバレはこちら↓

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あらすじネタバレ

四喜児が梅毒にやられておかしくなり、水雲楼の面々は天の報いだと責めるが細蕊は四喜児に優しくする。
細蕊は芝居をいくつかフィルムに撮りたいと鳳台に話し、鳳台は承諾しそれを実現させる。
細蕊は登宝の弔問に訪れると仙人歩法を映像に残して欲しいと栄寿にお願いする。
もう仙人歩法はできないと話す栄寿は細蕊にそれを伝授すると語る。

日本の荷を運んでいるのではないかと怒る察児は鳳台を罵る。
貴修の元へ行こうとする鳳台に日本軍のところに行こうとしているのだろうと察児は鳳台に銃を向ける。

感想

嫉妬と矜持かなー、鳳台。
細蕊が落ちぶれて欲しくない、落ちぶれさせないという。
細蕊も成長したな…
あんなに頑固だったのに。
やっぱり戦争は人の考え方も大きく変えてしまうものなんだよな…

まあ16歳って多感なお年頃だからねー…
自分が思う正義だけで生きようとするよね…
これは察児の年齢だと無理だわ。
そして無謀なことを始めるのも思春期…
ああ…思春期…