えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

孤城閉 〜仁宗、その愛と大義〜 第2話 あらすじネタバレ感想

女の争いも出てきてますますおもしろくなって参りました〜

その他のあらすじネタバレ感想はこちらから↓

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あらすじネタバレ

趙禎の覚えめでたい仲淹が母親の服喪につくため退官することを求めて来たことで、劉娥に対して当てつけに趙禎は孝を語る。
当てつけと悟った劉娥は後任の名前を上げ、趙禎はいずれ明君になるだろうと告げるが揶揄されたことに趙禎は怒っていた。
劉娥は朝廷で夷簡と対立していた八大王を煙たがり、病が再発したのではないかと医者を送る。
部屋に戻った趙禎は郭皇后と楊美人のいざこざを聞かされる。
郭皇后から砂糖漬けの話を聞いた劉娥は怒りを見せそうになるものの、稷臣がわざと部下を怒ることでその怒りを見せずに終わらせる。
趙禎はその様子を聞き、周りがみんな蘭恵のことを知っていたと確信する。
一方で劉娥は蘭恵がいると派閥が生まれていたと確信しており、趙禎が蘭恵を連れ帰ろうとしたらどうすればいいのかということを長年悩んでいた。

八大王は劉娥に派遣された医師から病が再発したと言われ、屋敷で静養することが決まってしまう。

1番信頼する部下からも劉娥を大切にして欲しいと言われた趙禎は怒ってしまう。
先帝が蘭恵に力を持たせるなと言われたことを聞いた趙禎は自分からの贈り物がすり替えられたことを知る。
そして趙禎がこのまま反抗を続ければ朝廷が混乱に陥ると劉娥が警告していることに趙禎は気づく。

郭皇后は他の妃に疎まれていると愚痴を溢し、自分が趙禎に気に入られないのは劉娥が自分を娶らせたからだと遠回しに言ったことで劉娥は怒りを見せる。
文句ばかり言っていても尊厳を見せることや愛されることはできないと辛辣に語る劉娥は論語を蘭恵に渡す。

感想

あ〜
明蘭と同じくやって来た女の戦い〜
好き〜
劉娥様お怒りぃぃぃ…
静かな怒りって怖いよね…
そして確かに皇后はアホっぽい…
なんでこんな人を皇后にしたのか。
そしてその無能さを直接言う劉娥😂
いや恐ろしい…
やっぱりおもしろいわ…
明蘭の製作陣はすごい。

趙禎もアホではなさそうだから劉娥と今後どうなるのか。
そして王凱登場はいつかな?
子役(今回は子役じゃないか)が最初の頃ずっと出るのも明蘭と同じ。