えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

孤城閉 〜仁宗、その愛と大義〜 第3話 あらすじネタバレ感想

王凱来たけど、出だしからしんどいね…

その他のあらすじネタバレ感想はこちらから↓

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あらすじネタバレ

晏殊は奏上をしたため劉娥に提出する。
晏殊が筍を届けるのが遅れたという理由で侍従を殴る事件が起きる。
劉娥は晏殊の枢密使の職を解き、晏殊は離京が決まる。
表向きは侍従を殴ったことで罰せられていたが、晏殊は劉娥に人事に関することを奏上していた。
趙禎は晏殊に書院を変えて欲しいと願い手紙をしたためる。

仲淹が書院に向かうとその汚い身なりから信じてもらえなかった。
しかし晏殊がやって来て実際の生活を知ることは大事だと仲淹を罵った悪童に教えを与える。

韓琦が梁家に向かうものの扉は締め切られていた。
梁家の主人の病気は薬が手に入らなくなり悪化する一方だったのだ。

時が経ち、韓琦は科挙に合格する。
韓琦は趙禎がかつて自分が文句を言った皇帝だと知り焦る。
趙禎は韓琦にいろんな意見があるのではないかと尋ねる。
韓琦は適当なことは言えないと意見を言わず、趙禎は初心を忘れたのかと問い詰める。
すると韓琦は梁家の悲惨な末路を見て軽々しく意見は言えないと語り、梁家を悲惨な末路に追い込んだのは貴人が絶賛したことで薬に使う梅が得られなかったことだと趙禎に説明する。

心禾は劉娥から趙禎の側にいたいかと尋ねられ、いたいと答える。
劉娥は郭皇后に挨拶に行くべきだと心禾に語る。
心禾は梁家のことで心を痛めていることを心配し涙する。
身体を大切にすべきだと言う心禾に、直接その言葉を伝えて欲しいと劉娥は話す。
心禾は料理を持って趙禎の元に行くが、劉娥の伝書鳩になったのかと心禾を責める。

席次の件で遼からクレームが届き、趙禎は遼の要望を飲んでもいいと言うが程琳達から反対される。
結果、趙禎は程琳に任せることを決める。

感想

明蘭もそうなんだけど、それぞれの画が美してくて観てるだけでも楽しめる。
丁寧に生活したくなるドラマ。

あー!!!!!!
盛パパぁぁぁ!!
今度はどんな役…?

王凱キター!!
…と思ったら…
初っ端からつらい現実を突きつけられる…
助けたと思ったら間接的に殺すことになってたんだもんね…
しんど…
そして心禾は責めないであげて…
本当に心配してるんだから…
まあそれをうまく使ってるのは劉娥だけども…

遼が出てきて「おおっ!?」ってなって調べたら、燕雲台の燕燕の息子と在位期間が被ってる〜
燕燕の摂政期間に少しなんかあったかもね。
いや〜
こういう横の繋がり的なの見れるの楽しい。
宋のドラマは多いから、もっと見てみたいな〜