えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

楚喬伝 第56話 ネタバレ感想

これあと2話で本当にどうするつもりなの?

※これまでのあらすじネタバレ感想はこちら。

ネタバレ

宇文玥は落ち込む楚喬を励まし、楚喬は涙を流す。
仲羽は道涯の元へ行くと楚喬に話し楚喬に別れを告げると、燕洵の考えには賛同できないと語る。
しかし仲羽は燕洵の目を覚まして欲しいと楚喬にお願いする。
道涯に会うと、楚喬の生い立ちの話を聞く。
楚喬が洛河の娘であり風雲令主を引き継ぐ立場にあること、洛河は奴隷解放などを求めており力のある大きな組織だったため敵視されていたことを聞く。
そして洛河が守ろうとした燕北を守っていることもまた運命だと言われる。

蕭玉は長年文通をしていた相手が宇文玥と知り、どうすべきか悩んで涙を流す。
しかし蕭玉は決意を固め、宇文玥が書いた密書を改変する。
蕭玉は文通相手が自分だと宇文玥に会って明かすと、もう元の関係ではいられないと宇文玥は語るのだった。

感想

まあよくもここまであんまり泣かずに来れたもんだ…ってほど楚喬の人生が波瀾万丈過ぎるよね。
波瀾万丈って一言では片付けられないくらい。
このドラマが好きになれなかった理由はなにを目指してるドラマなのかわからなかったのが原因かなーと思う。
ここまで来てもなにを描きたかったのか?と思うとただの残酷さと復讐。
しかも復讐はまだ意味があって理解できたけど、残酷さにはなんの背景もなく描かれることが多くて本当に好きじゃなかったな…
ようやく楚喬の過去が明かされたけど、ふーん…って感じ。
運命でした、を描いただけ…
あと2話でこれどうすんの?
やっぱり目指す先がわかんないんだよなぁ…

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