遺詔になにが書いてあったか気になる…
※これまでのお話はこちら↓
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あらすじネタバレ
寇準はくまなく婉児の部屋を探すが、遺詔は見つからず劉娥は寇準の行動を嗜める。
劉娥は受益の即位を優先させ、補佐につては重臣のみんなで支えて欲しいと語るが義簡は趙恒の口勅を大事にし大臣とともに劉娥も補佐に当たることが決まる。
寇夫人は寇準の非礼を詫び、甥の蘇洵を連れて来て劉娥は受益と一緒に学ばせることを決める。
景宗は職を辞し皇陵で趙恒の側にいたいと申し出るが、劉娥は今の局面をうまく仕切って欲しいとお願いする。
御書房に鳳椅が置いてあることに寇準は怒り、それを聞いた劉娥は鳳椅を撤去させる。
今後の朝議について臣下の間で諍いが起こるが、劉娥は丁謂と争うことを避けるため丁謂の進言に従うことにする。
そんな中、冀王妃が流産したため冀王と冀王妃は宮中を出て行くことになる。
そして利用は冀王の即位を邪魔したことで曹鑑から罰を受けていた。
しかし利用は劉娥を敵に回せば潘家と同じ道を辿ると曹鑑に忠告する。
すると曹鑑は今後の曹家を利用に任せると言って去って行く。
感想
いきなり泣き出す欽若www
やっぱり笑う😂
そして寇準に怒られるwww
寇準は名探偵だけど、さすがにやりすぎだわ。
残念だけど、遺詔は見つからないままかな…
ただ遺詔になにが書いてあったか気になるからいずれ出て来ると思うけど…
劉娥の考えは至極真っ当だなー
賢い。
だからこそその後力を発揮できたんだろうけど。
冀王妃かわいそうだけど、無理し過ぎたの自分なところあるからなー
そして利用はまともだぞ。
曹鑑はずっーと老害なんだよなー
自分の思い通りにできる冀王を皇帝にしたいだけの私欲に塗れた老害。
