えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

狂飆 第26話 あらすじネタバレ感想

しんどすぎる…

※日本語字幕が怪しい状態で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

あらすじネタバレ

啓盛は啓強を呼び出すと啓強の携帯から警察に通報し、啓強を人質に取って啓強が麻薬取引には関与しておらず自ら通報したように見せかける。
そして立冬から李响を排除するように言われていたことから、啓盛は李响をひとり呼び出し乱闘になると2人とも建物から落下し啓盛は亡くなってしまう。
駆けつけた安欣は息も絶え絶えの李响から手紙を受け取り、そこには曹聞と思言の件が書かれていた。
しかしその後李响は亡くなってしまい、李响から大事な人がいると利用されてしまうという手紙をもらった安欣は孟玉との結婚話を嘘をついて破断してしまう。
啓強は泰叔よりも株を持ったことで筆頭株主となり、立冬とも協力関係となるものの、書婷はもう啓強の元に戻らないと縁を切ってしまう。
交通課に異動になりこの事件の悔しさに涙する安欣を、啓強は車から眺めていた。

感想

なにこれしんどすぎる…😭
李响は覚悟してたけどさ…
まさか啓盛まで死ぬと思わないじゃん…
マジショックすぎる…
本当にショック…
悪いことしてたのになんでこんなにショックなんだろうね…
最後の啓盛の髪型が2000年頃の啓盛っぽくて懐かしさを覚えてたら…
結局やっぱり兄想いなんだよ…😭
だからこそしんどい…
兄を助けて死んだんだもん…
マジでしんどい…
でも、啓盛のことではうまく泣けなかった啓強も、書婷が戻って来ないと知って限界が来たんだね…
わかるよ。
自分を支えてくれた砦のような存在だもん。
子どもと仲もよかったし、そりゃしんどいよ…
安欣も同じく孟玉を失った。 自分から手を離したわけだけど、孟玉がいたら巻き込む可能性があるし、そりゃ手放すよね…
孟玉にはかわいそうだけど、孟玉にあんまり好感持ててなかったからまぁ…どんまい、って感じだわ。
やっぱりちょっとお嬢様気質で自分勝手なところがあんまり好きになれなかった。
かわいそうだとは思うけどね。
みんなみんな大事なものがなくなって、誰も幸せになってない…
これでいいの?
立冬のクズは消えていなくなって欲しいけど、他の人はなんとか幸せに生きて欲しいなぁ…