えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

狂飆 第30話 あらすじネタバレ感想

やり方の進歩がすごい…

※日本語字幕が怪しい状態で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

あらすじネタバレ

強盛グループの末端組織人を捕まえたものの、その人の家族すら火事で焼き殺そうとしているところを目の当たりにした徐忠や安欣の元に啓強から徐忠に会わせろというメッセージが来る。
徐忠が啓強に会うと、啓強は自分がやってきた慈善事業を紹介しそこで徐忠は黄先生に会う。 黄先生も最初は啓強を警戒していたと話すが、長年いいことしかしていないところを見たと証言。
しかし黄先生は啓強を訴える手紙をいくつか徐忠に渡し、徐忠は啓強が運営する幼稚園や老人ホームには引退した公務員の幹部やその親族・現役の公務員しか入れないことを知る。
そんな中張彪がカジノをやっていた小龍の手下の会社を摘発するものの、証拠不十分で釈放されたところに小龍はたくさんの献血をさせて罪を償わせようとする。

感想

やばい…
やり方がエグくなってる…
暴力は足がつくから間接的に殺したりする方法にシフトチェンジしてるんだねぇ…
しかも利権になりそうなところはちゃんと手を伸ばしてて…
いやぁ、やっぱり啓強は才能があるんだなぁ、と改めて思い知らされる。 なるべくして今の立場になったんだわ。
気のいいおっさんにしか見えないのに…
やってることはすごい。
なにを原動力にやってるかって言うと、やっぱり家族なのかなぁ…
血の繋がりがなくても小龍や小虎は家族だと思ってるだろうし…