狂飆第29話あらすじネタバレ感想 - えーこのドラマ記録

安欣がんばって欲しい。

※日本語字幕が怪しい状態で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

あらすじネタバレ

安欣は啓蘭に京海を離れるようにアドバイスするものの、啓蘭は安欣は好きだが啓強の元は離れられないと言って断る。
徐忠らに協力することを決めた安欣は副隊長の立場として捜査に関わることになる。
ある密告を受けて調査を始めた安欣らだったが、啓強が状況を把握しうまく事を収めたため事件化できなかった。
安欣は啓強と過去事件を起こしたことがある蒋天の元へ話を聞きに行き、事件当時の運転手から証言を得ることに成功する。

感想

安欣、これまで幾度となく失敗してきたけど、徐忠達が来てようやく突破口ができるかな…
長年この事件のためにプライベートも犠牲にしてきてるから、がんばって欲しい。
反面、啓強にはささやかでいいから幸せになって欲しい気持ちはあって…
もちろん罪は償わないといけないものの…
なんとも難しい気持ちなんだけど。
不思議だね。
悪のはずなのに。
このドラマの本質、悪とはなにか、にまだ答えは出そうもないけど悪なんて主観でしかないなーというのがこのドラマを観て思ったこと。
人は物語があれば簡単に騙されるし悪にも目を瞑る。
なんと不完全な生き物なのか…