狂飆第35話あらすじネタバレ感想 - えーこのドラマ記録

皮肉だ…

※日本語字幕が怪しい状態で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

あらすじネタバレ

警察に追われていると気づいた楊健と馬濤は逃げる準備をし、馬濤の提案で孟玉を通じて安欣に麻薬を飲ませようとする。
孟玉はその役を引き受けるものの、自らの飲み物に入れ安欣に飲ませるのを阻止する。
しかしそれは本物の麻薬ではなかった。
追い詰められた楊健と馬濤は徐忠を呼び出すが、徐忠は楊健のかつての部下を連れてきて楊健と馬濤に投降を促す。

感想

皮肉…
皮肉だよな…
かつての麻薬捜査官が麻薬で人を陥れようとするなんて…
いい人だと思ってた人がみんなみんななにかを理由に悪に手を染めて行く…
そしてかつての麻薬捜査官時代の部下に投降を迫られるって…
楊健、あなたはどうして間違えたの？
孟玉のためだったの？
こんなことさせるのが？
元婚約者に麻薬飲ませるようなことをさせるのが？
なんでみんなが傷つく方向にしか進めなかったのか…
そんなにお金が必要だったのか…
今でも十分だったでしょ…？
あぁ…
なんで安欣の周りはみんな悪に身を落とすの…
安欣はかつての仲間を捕まえないといけなくて、本当につらい…
つらい、つらすぎる…