長いようで短い正月休みが終わりました。年末年始休暇は旦那が仕事で、子どもが起きている時間には帰ってこない勤務形態だったため、ほぼ子どもと2人きりでした。
長期の休みにいやいや期真っ盛りの子どもと2人で一緒にいるのはやはり疲れます…(しかも正月休みで行けるところが少ない。)専業主婦の方はイヤイヤばかり言う子どもと24時間一緒で本気で尊敬します。そして保育園の先生方もイヤイヤの子ども達がたくさんいる中働いていらっしゃって頭が上がりません。いつもありがとうございます。
目次
我が家のいやいやの特徴と対処法
2歳前半の我が子は結構言葉を話すので、イヤイヤと言っても理由がわかるイヤイヤが多いです。我が息子の特徴としては以下のパターンがあります。
自分の意思を通したい
あれ食べたい、これ食べたい、あれしたい、これしたい、等自分がしたいことをやりたい、もしくはこちらが言ったことはやりたくない自分の意思のあるイヤイヤです。
対処法
【成功率90%】意思を通させる
当たり前ですが、これが最もイヤイヤがなくなります。ただこれを実施できることが少ないのであまり意味はないですし、歯磨き等やらなきゃいけないことはいやと言ってもダメなので、他の手段が必要です。【成功率70%】理由を話す
うちの子どもはばい菌やおばけを怖いものと認識しています。そのため、歯磨きを嫌がった時に「歯磨きしないとばい菌くるよ。ばい菌きたらお医者さん行ってチク(注射)だよ。痛いよ。」と言うとおとなしく言うことを聞いてくれます。ただし、理由を話しても本人が理解できないこと(例えばりんごがあるのはわかっているのに、トータルの食事バランスとして大人がりんごを食べさせたくない時等)にはあまり効きません。他には本を片付けない時は、本をおばあちゃんに返しちゃうよ、等言って他の部屋に持って行ったりすると片付けしますが、これはあまり使いたくない方法…【成功率40%】ものが悲しんでると言う
おもちゃなどを片付けない時に、おもちゃ悲しんでるよ、と言うと聞いてくれることがありますが、これもあまり効かないですね…【成功率10%】他のもので釣る
りんごが食べたいと言ってる時にみかんをあげる場合は気をそらせますが、食べ物自体を食べさせたくない場合、おもちゃで釣っても釣られないことが増えてきました…だいぶ自分のしたいことについて意思が強いようで、1歳の時は結構これが効いたのですが、したいことよりはるかに魅力的なもの以外は聞いてくれません。
とりあえずイヤイヤ
こちらが言ったことに対して意思が強くあるわけではないがとりあえずイヤイヤ言ってみる。これが本当に面倒で、1秒後には先に自分が言ったことと反対のことを平気で言います。
対処法
- 【成功率70%】いいのね?と聞く
理由がないので、自分が言ったことが本心とは離れている場合があります。その際は「食べないのね?」等聞くと「食べる!」と言うことが多いです。
理由のないイヤイヤ
癇癪に近いところがあります。本人も理由がわかっていません。とにかく全部が嫌みたいです。
対処法
- 【成功率80%】いやいや虫が来たね、と言って薬を塗ってあげる
これはどこかで読んで実践してみたら効いたのですが、本当に理由がなくて癇癪を起こす場合、この方法が有効であるとこの休みの間に気づきました。本人も全くわからない癇癪なので、落ち着かせ方に悩みました。ただこの時に「いやいや虫がきたね。お薬塗ろうか。」と言っていつも塗ってる保湿剤を塗ると落ち着いてくれます。おまじないのようなものです。
他にもいろんなやり方を試していますが、まあ1日に何回もイヤイヤするのでこちらも疲れます…一時期だけとは言え、辛抱強く今後も付き合っていきたいと思います…もし皆様のいやいや期の対処法ございましたら教えていただけると嬉しいです。
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