えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第54話 ネタバレ感想

如懿、おめでとう!!

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

秀女選抜で3人の妃嬪が新たに加わる。
しかし新たな妃嬪にも冷たくあしらわれて乾隆帝に近づくことが出来ずレイ妃は悔しさを滲ませ、進忠を頼らざるを得なくなる。
如懿は江侍医にお腹の子は皇子だと聞かされるが、子どもの身を守るために言い伝えで女の子を孕った時に好きになる辛い物ばかり食べる。
嘉貴妃は公主が産まれると思い安心して自分は皇子を産む。
しかしその後如懿が産んだのは皇子で、嘉貴妃は悔しさを滲ませる。
なんとか自分の子を乾隆帝に売り込もうと第4皇子を鍛える嘉貴妃。
第4皇子は狩りに出かけるため弓などの稽古に勤しんでいた。
第5皇子は第4皇子より優秀でも愉妃の言いつけ通り能力を隠していた。
狩りに出かけた木蘭囲場で凌雲徹と嘉貴妃が出くわす。
辱められた恨みを持つ嘉貴妃は鞭で打たせるが、如懿が現れやめさせる。
如懿は久しぶりの凌雲徹と会話を楽しむ。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

こういう如懿の後宮を生き延びるための知恵は昔からすごいよねー
地味すぎてすっきりはしないけど、でもささやかな喜びがあるというか。
さすがだな、って思わせる。
細やかな芸みたいなもので、ウラナラ氏を叔母に持つだける。
この辺は変わってないよね。
嘉貴妃は悔しいよね〜
同時期に妊娠してもかたや嫡子、かたや非嫡出子なんだもん。
乾隆帝は嫡子大好きっ子だし。

それにしても第5皇子はかっこいいわ!
愉妃に似て賢いのね。
うまく育てたな、って思う。
第4皇子に一泡吹かせるのかな?
でもこういうやり方も如懿と一緒で後宮においては大切なのよね。

凌雲徹がちょっとくたびれちゃってかわいそう…
早く宮廷に戻してあげて…

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