えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第62話 ネタバレ感想

自惚れレイ妃、その自惚れ具合から気づくこともあるのね。

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

第8皇子の永璇は生涯杖なしでは歩くことができなくなってしまった。
嘉貴妃は怒り、如懿達をますます恨む。
そんな中嘉貴妃の飼っていた犬が行方不明になる。
慶嬪がレイ妃のアドバイスから如懿の子ども達に服をプレゼントする。
しかしその服を着て遊んでいると嘉貴妃の犬がいきなり和宜公主へ襲いかかり、驚いた和宜公主はそのまま亡くなってしまう。
また、側にいた頴嬪も流産してしまい怒った乾隆帝は嘉貴妃の仕業とみなし嘉貴妃を答応に降格した上で禁足の上毎日鞭打ちの刑に処する。
和宜公主が着ていた服に嘉貴妃の匂いがついていたことから、慶嬪もグルだとみなされ貴人に降格となる。
そんな中ジュンガルとの戦いがこう着状態となりイライラする乾隆帝
和宜公主の35日法要に参加せず国事に勤しむ。
しかし単に和宜公主の死に向き合えないだけであり、如懿と一緒に和宜公主の死を悲しむ。
法要の帰りに如懿が落として行った花を切なそうに見つめる凌雲徹を見かけたレイ妃は、凌雲徹が如懿に想いを寄せていると気づき怒りに震える。
その後、玉氏の助けを得てジュンガルに勝利した乾隆帝
しかし恒サクがダワチの子どもを孕っていたため、ダワチを親王として家族共々都に呼び寄せることにする。
太后は逆賊の子どもを孕っていることに嘆くが、恒サクとの再会を喜ぶ。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

あの自惚れレイ妃、さすがだわ。
自惚れも役立つことがあるもんね。
それにしてもそれで凌雲徹が裏切った!!って怒るのがさすがのレイ妃。
相変わらずだわ…
イライラするけど、イライラしたら負けな気がするから気をつけよう。

それにしても…
史実で夭逝してるとは言え、小さい子どもの死はつらい…
かわいそすぎる…
ていうか本当にこれレイ妃1人でやったの??
全盛期の嘉貴妃並みの悪巧みじゃん。
こんなに成長出来るもんか??
前回からやはりなんだかモヤモヤする急激なレイ妃の頭のキレの良さ。
そろそろ嘉貴妃が退場なんだろうけど…
ちょっと強引な進め方よね。
このドラマ、ちょこちょこそういうところがあるのが玉に瑕。
おもしろいんだけど。
でも…
嘉貴妃の悪役には納得感あるけど、レイ妃はないわー
ない。
イライラさせるのはうまいけど…
なーんかなんかしっくりこないのよね。
女優さんには悪いけど…

そして甄嬛が最初に産んだ子がここまで大きくなったのかー…
感慨深い!
でもかわいそうよね…
本人はどう思ってるかわからないけど夫が殺され、その殺した人の子どもを孕ってるんだから…
ダワチと愛し合ってるならいいけどね。

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