えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第68話 ネタバレ感想

陛下相変わらずちょろい!!

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

レイ妃は第7公主を産むが、頴妃に預けられた上衛答応に格下げとなる。
悲しむ衛答応は皇太后に助けを求めるが、皇太后は第13皇子を衛夫人が殺めたことを怒っていた。
そんな中和敬公主が夫の不手際があり帝都に帰ってきて住むことになる。
和敬公主は子どもを産んだ際子どもを産めない身体になって夫が妾を取ったことにより不仲になっていた。
如懿は調査を進め、衛答応の太監が淑嘉皇貴妃の犬を抱いていたことや田氏と会っていたことを突き止め、太監を慎刑司に送る。
乾隆帝の許しを得て衛答応も慎刑司送りにすることになるが、それを知った衛答応はたまたまやって来た和敬公主の1人息子をわざと池に落とすように仕向け池から救い出す。
衛答応は慎刑司送りになるも、和敬公主が乾隆帝に進言して慎刑司から出すことが決まる。
そして誓って各種事件に関与していないと衛答応は語るが、頴妃がやってきてなぜ和敬公主の子どもがいたところにいたのか問われる。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

乾隆帝相変わらずちょろい!!
ちょろすぎる!!
アホすぎる!!
でも衛答応なんかより和敬公主の方がラスボス感あっていいわ〜
妃嬪じゃないけど、恨みっぷり強さっぷりもすごいので衛答応なんかより敵として全然いい!!
毎回腹立つ上にすっきりしないからイライラしてくるんだよね、衛答応。
和敬公主くらい悪くて敵対心ばっちりな人がいる方が清々しいわ。
この2人は利害が一致するから手を組むんだろうけど…
衛答応、本当にもうあんまり見たくない…
どうしてもイライラしかしないわ…
カタルシスが得られないのよね…
このドラマあるあるだったけど、やっぱり皇后になってからはすごくカタルシスを得られることが少なくて。
皇后の立場として弱くないか?と思うことが多い。
また皇后だからこそがんじがらめにされてるところも多いけどね…
それにしても乾隆帝と如懿の心の離れ方が半端ないな。
如懿に微塵も楽しそうな顔が見られない。
あのお忍びでお出かけの頃とは雲泥の差…

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