えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第86話 ネタバレ感想

スッキリした…のか?

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

スポンサーリンク

『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

レイ皇貴妃は皇太子の名として永琰を書いた紙を箱に納めようとしたところ、乾隆帝が目を覚ましその場を取り押さえる。
レイ皇貴妃は皇太子が決まってなくて心配だった、魔が刺しただけだと弁明。
しかしそこに愉妃が現れ、春嬋と王センを連れてきてこれまでのレイ皇貴妃の悪事を洗いざらい吐く。
レイ皇貴妃は如懿が恨みからこんな出まかせを話すのだと言い、最初の頃は自分が如懿を貶める理由がないと言うが、愉妃は凌雲徹が贈った指輪を乾隆帝に見せる。
それでもなお嵌められたのだと主張するレイ皇貴妃の元へ皇太后がやって来る。
永キに出された茸の件を突き止めた皇太后はその証拠を見せて食べてみろと命令。
しかしレイ皇貴妃はそれができなかった。
太后は如懿から頼まれた経幡を見せ、レイ皇貴妃に殺された人々の前で跪いて謝れと命じられる。
嫌がるレイ皇貴妃だったが無理矢理跪かされ、その後乾隆帝から飲むと痛みで悶え苦しむ毒を賜る。
レイ皇貴妃は嘆くが、その毒を飲み苦しむ。
その後レイ皇貴妃は目を覚ますが、死ななかった理由は 苦しみを何度も味わえという乾隆帝からの命令だった。
そして再び毒を飲まされたレイ皇貴妃は苦しみ始める。

乾隆帝は金冊と印璽を如懿に返そうとするが、如懿は受け取らなかった。
そして秋狩りにも同行しないと言った如懿に帰ったら金冊と印璽を受け取って欲しいと乾隆帝は話す。
その後如懿は乾隆帝と2人で描かれた絵を自分の部分だけ切り取って燃やしてしまう。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

史実に合わせなきゃならないからなんだろうけど、なぜ皇貴妃のままにしておく必要がある??
淑嘉皇貴妃の場合はまだ納得できる。
金氏への建前があるからね。
でもレイ皇貴妃はそれもないんだよ?
称号を奪って当然じゃないの??
苦しめってことですぐには殺さないのもわからないではないけどさー
途中レイ皇貴妃に「嵌められたんです!」って言われた時には信じそうになってたし、乾隆帝の信じる基準はなに??
自分にかわいく訴えてきた人??
庇護欲に駆られる人??
ここでも相変わらずなダメ男だなーと。
それで如懿に皇后としての金冊と印璽を返そうとするのも…
なんつーか…
少しは謝りなよ…
それすらできないからダメなんだよね。
これはどうやって終わるの??
如懿は死を覚悟してるわけで。
乾隆帝は気持ちが戻りつつあるっぽいけど…
まあ死ぬまでだめ皇帝はだめなんだろうなぁ…

スポンサーリンク