ちょっと1話から残酷過ぎやしませんかね…
※その他のネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
記憶を無くした荊小六は奴婢として人間を狩る狩場に連れて行かれる。
そこで小六は狼と人間から放たれる矢から必死になって逃げる。
小六は狼と戦い、燕洵は小六に目を掛ける。
小六と一緒に逃げていた少女も矢を放たれて死んでしまい、小六だけが生き残る。
その頃、宇文府本家の宇文玥は女刺客に狙われるものの刺客をなんなくいなし、狩場に出かける。
矢を放たれて狙われていた小六を密かに助けた宇文玥。
小六は宇文府に連れて行かれるが、死にたくなるような拷問をするよう朱執事が命じる。
小六の元へ小六の兄という臨惜がやって来て食べ物をくれる。
臨惜は姉の汁湘と妹の小八もいると言う。
感想
『晩媚と影』よりえぐいと思ったのは私だけ…？
あのドラマもまあまあグロい部分はあったけど、映像美からそこまで感じさせなくて世界観が好きだった。
このドラマはど直球で現実を見せてて、昔は（もしかしたら今もどこかで）こういうこと平気でしてそうだな、と思えるような話の持って行き方だった。
楚喬と呼ばれる小六は何者？
記憶はないけど家族はわかるの？
よくわかんないね…
でもなんかすでに
「奴婢だけどこいつ気になる…」
みたいな少女漫画展開が予想できる。
今回は快活な燕洵ではなく宇文玥がお相手本命候補？
三角関係、どうなるのか気になる。
『王女未央』『晩媚と影』ともに応援したのはくっついた方なので、今回も宇文玥派になるかな？
戦う女の人の話は好きなので、ゆっくりまったり観ていこうかなー。
珍しく今のところネタバレを見てないので、このままネタバレ見ずに完走したい…！（これまでの私の経験的には無理っぽいけど）
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