今回はちょっとつまらなかったかな…
※その他のネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
髭剃りを与えられても宇文玥を殺さなかった小六は星児という名を与えられる。
星児は夜伽をすることなく一晩を終え、宇文玥より武術の訓練を受ける。
しかし宇文玥に指を切られた血を錦燭が見たことで夜伽をしたと思い込まれ、錦燭から怨みを買った星児。
小七と小八が錦燭から絡まれ、星児も錦燭に反抗。
その様子を見た宇文玥は罰を与えると言って星児を秘密の訓練場に連れて行き、星児を特訓させるのだった。
一方、祖父の喪に服していることで夜伽をしていなかったことを知っていた燕洵は、星児に手を出すなと宇文玥に釘を刺す。
感想
今回はちょっとダレたなー
わかりきった嫌がらせに加え、「いや、君たち完璧に負けてんじゃん!?」っていう敵側。
特にイライラもせずフラストレーションも溜まらず。
なんだろう。
定石な進みだったからかな。
ちょっと錦燭のいじめのパート長すぎだったと思う。
「むかつくわー!!」と思えなかったので、諸々の手の込んだ後宮いじめを見てきた私にとってはぬるいぬるいとしか思えずwww
それはそれでどうよ、って感じだけどねー
とりあえず宇文玥は星児の能力の高さを買って、ここからおもしろくなるのかな?
まだ本筋が見えないからなんともだけど…
今回みたいな話少なめで進んでもらえると助かるな。
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