えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第8話 ネタバレ感想

なるほど。誉王から見れば君主となる力量を測られてると思うわけね。

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ネタバレ

梅長蘇が買った蘭園での枯れ井戸死体発見騒ぎに戸部尚書の楼之敬が絡んでいた。
楼之敬が特殊な性癖から蘭園の妓女を数人殺してしまっていたのだった。
皇太子配下の楼之敬は皇太子と謝玉に助けを求める。
2人は誉王を騒ぎ立てさせ、皇太子に対立させていると見せかけて楼之敬のことからは目を逸らせる作戦に出る。
当時の名簿を持つ史鈞は誉王のアドバイスで事件を操作する京兆伊の元へ出向く。
しかし皇太子からも京兆伊側に説明を求める連絡が来たため、京兆伊の責任者である高氏は頭を抱える。
そこへ誉王の謀士、秦般弱がやって来て蘭園事案を誉王の息のかかった刑部に引き渡してはどうかと提案する。

梅長蘇は蒙摯のおすすめした邸宅の購入を決める。
そこは表では離れているが、塀を越えれば靖王の邸宅と繋がっているところだった。
謝玉の命で梅長蘇の護衛人数を調査した卓鼎風と卓青遙。
飛流しかいないとわかった2人は謝玉の命で今度は謝玉の邸宅で梅長蘇を襲う。
襲う人数を増やして飛流を引き離すことに成功した卓鼎風だったが、その時胸騒ぎがした蕭景睿が梅長蘇を助けて事なきを得る。
しかしそのことで蕭景睿は卓鼎風の天泉山荘が梅長蘇を殺害しようとしていたことを知る。
梅長蘇の元に妙音坊の十三先生が訪ねてくる。
妙音坊の十三先生と宮羽は紅袖招の秦般弱に探りを入れ、秦般弱が滑族の璇璣公主が亡くなった後を引き継いだ人物であること、その手下が朝廷に複数潜り込ませられていることを梅長蘇に伝える。
梅長蘇は今はまだ秦般弱を使えると見て様子を見るよう伝える。

感想

ここまでの流れを梅長蘇側から見る視聴者と、なにも知らない登場人物。
確かになー
裏で他の人間、しかも陛下から愛されてない靖王を梅長蘇が擁立しようとしてるなんて思いもよらないもんな。
本当、1周目はなにもわからず??でなんとなーく観てたけど、2周目でいろんな物事がクリアになって整理されてきたので、ひとつひとつの台詞すらもおもしろくて重みがある。
大好きなドラマでも2周目は飛ばし飛ばしだったりするんだけど、これに関してはきちんと観てて。
2周目でブログにしてるのも新しい試み。
いやはや、稀有なドラマだわ。

『琅琊榜』を観る!

2021/07/26現在、AmazonプライムとHuluで観られます〜

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