靖王が頭角を現してきたぞー！（歓喜）
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ネタバレ
陛下が靖王に皇太子と誉王が2ヶ月主導権を争った巡防営を靖王に任せると言う。
一旦躊躇した靖王だったが、巡防営を引き受けることにする。
また、陛下はいつでも静妃のもとを訪れても良いと言い、靖王は喜ぶ。
それを聞いた誉王は、蒙大統領と一緒にいた梅長蘇宅を急遽訪れ、蒙大統領は密室に隠れる羽目に。
誉王は靖王に親王の特権を与えられたことで、いずれ靖王が親王に封じられると気付きイライラが募る。
そんな誉王に対し梅長蘇は誉王が皇太子を自ら倒すほどの頭角を現して来たことに陛下が危機感を覚えていると忠告。
誉王に陛下の気持ちを取り戻すために大人しくしているよう忠告する。
蒙大統領が密室に閉じ込められていると、そこに靖王がやってくる。
そこで靖王は蒙大統領が梅長蘇から借りた翔地記という旅行記を見て、梅長蘇に借りたいと申し出る。
十三先生の功績により、秦般弱の配下を次々と辞めさせていくことに成功。
誉王の信頼も失いつつある秦般弱は危機感を覚え、四姐の元を訪れる。
2人は共に滑族であり、滑族の璇璣公主の元働いていた。
滑族が大渝に寝返ったため赤焔軍が滅ぼしたが、その復讐として璇璣公主は赤焔事案を起こさせていた。
滑族の復興を願って働く秦般弱だったが、四姐は足を洗っており秦般弱にも足を洗うよう勧める。
しかし秦般弱は自分たちの組織が何者かによって潰されていることを話し、今回の件をやり遂げれば仲間たちは足を洗わせると言い四姐は秦般弱の願いを聞き入れることにする。
それはある男を四姐の美貌で落として欲しいという依頼だった。
感想
やっぱり靖王の笑顔がかわいい～
静妃のところを自由に訪れていいよ、って言われた時のあの笑顔。
いつもはさ、キリッとした顔を崩さないのにあの破顔した笑顔～
PCの映像をスマホで撮ったから全然きれいじゃないけど、もうかわいすぎて写真撮っちゃったよ！！
これが
こうよ！！
さてさて。
2周目でようやく滑族のところも整理ができてきた。
さらーっと歴史的背景しゃべっちゃうけど理解できずに終わっていた1周目…
璇璣公主のすごさを実感したわ。
この時点ではなんで璇璣公主が…？どうやって赤焔軍を滅ぼすことに繋がるの？なんだけど、いやはや璇璣公主は確かにすごい人だったわ。
そして梅長蘇も相変わらずすごい。
秦般弱の牙城を崩すのも、まるで秦般弱の代わりを狙ってるがごとく見せかけている。
全然そんなことないんだけどね。
秦般弱もまさか梅長蘇が靖王を支えてるだなんて思わないしね。
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