えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第30話 ネタバレ感想

誉王が動き出してしまった…

その他のネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

梅長蘇は言候の元を訪れ、靖王への協力を依頼する。
驚いた言候だったが快諾し、梅長蘇に祁王の関係者かと問う。
昔祁王に憧れただけだと話す梅長蘇に言候は深入りせず、言豫津とともに生死をかけて靖王を支えると誓う。
童路が梅長蘇の元を訪れ、謝玉と夏冬の様子を報告する。
謝玉は何度か狙われたが刺客は殺すことなく去って行ったといい、夏冬は謝玉の軍の副将の元を訪れようとしていたという。
童路の様子がおかしいことに黎綱が気づき、梅長蘇は十三先生に伝えるよう命じる。
その頃童路は四姐との仲を深め、結婚まで意識し始めていた。
夏江も夏冬の後を追わせていたが途中で見失ったことから追跡は諦め、謝玉の事件の後に長公主が死ぬと陛下に目をつけられる可能性があることから長公主の暗殺も一旦止める。

誉王は夏江と密会し、打倒靖王のために手を組むことを決める。
誉王は靖王の弱点は赤焔事案にあると言うがどうすべきか考えあぐねていると、夏江が赤焔軍で林殊の副将だった衛崢を見つけたと言い衛崢を使う案を提案。
衛崢が捕まったと知れば必ず靖王は助け出そうとするはずだと踏んだ2人は動き出すが、梅長蘇に対して策が必要だと言う。

陛下は静妃と語らい、最近太皇太后が夢に出てくるがその時に亡くなった祁王の母、宸妃が出てくると話す。
静妃の夢にも宸妃が出てくると知った陛下は悲しげな顔を見せる。

感想

とうとう誉王が動き出した…
強敵夏江までも…
童路も四姐の手に落ちたしなぁ…
初めてだよね。
梅長蘇側がここまで攻められるの。
1周目はひやひやしながら観てたもんな~
梅長蘇はすごいとは思うけど、今は体調を崩してるしピンチであることには変わりないもんね…
2周目で気づいたけど靖王は毎回出ているわけではない。
靖王ファンの私としては寂しい…

でもって…
ちょいネタバレになるので先の展開を知りたくない人は戻ってね!
他のブログで静妃が寵愛されるようになってから陛下が体調崩し始めたからなにか静妃が盛ったのでは疑惑を読んだんだけど、それを念頭に2周目観てると静妃の行動が怪しく思えてくるw
特に今回、1周目では全然気にも止めなかったお香。
後宮ドラマではあるあるなんだけど、お香っていろんな効能を持ったものが出てきていろいろ後宮ドラマでは使われてるんだよね。
普通の一コマかと思って1周目は気にも止めなかったけど、わざわざお香の話をしててかつすでに高湛にそのお香を預けたなんてセリフが静妃から出てきたものだから…
静妃が陛下になにか盛っててもおかしくないと思い始めたw
このドラマで腹の底が1番読めないのが実は静妃で。
表立ってわかりやすい行動や言動はしないから(ただし靖王とか身近な件は除く)、わかりにくいのよね…
後宮でも1歩引いた感じだからこそ、何を考えているか読めない…
静妃がなにか盛った説、今回の話で現実味を帯びてきたな、と思ったわ…

『琅琊榜』を観る!

2021/07/26現在、AmazonプライムとHuluで観られます〜

スポンサーリンク