1周目はこの毒、ひやひやしたな~
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ネタバレ
梅長蘇は事実をすべて認め、衛崢は夏春の荷物に忍び込ませて都を出させたと話す。
荷物を運ばせた者が江湖の者だったのだ。
夏江はなぜ靖王についたのかと問う。
梅長蘇は名声のためだと答えるが、夏江は信じない。
一方その頃、紀王の元を訪れた言豫津は靖王が禁足されている理由が衛崢を奪われたことだと話し、紀王と言豫津が見た人物が衛崢だったと人相書きを見せて伝える。
紀王は早速陛下の元に向かい、本件を報告。
陛下は蒙大統領を呼び、夏冬を連れてくるように命じる。
梅長蘇は夏江から烏金丸という7日後に死ぬ毒を飲ませ、解毒薬を与える代わりに陛下の前で夏江に有利な証言をするように強要。
もし梅長蘇が夏江に不利なことを言い始めた場合、遠くから玉のようなものを投げ梅長蘇の中にある毒を身体に行き渡らせると言う。
そんな夏江に梅長蘇は烏金丸を飲むと言うが、のらりくらりとそのタイミングを遅らせなぜ派閥争いに加わったのかと問う。
夏江は争いには加わっていないと言うが、梅長蘇は祁王を退けたのは懸鏡使を祁王が廃止しようとしていたからだろうと指摘。
靖王も祁王の跡を継ごうとしているから今策を練ってまで対応しているのだろうと話す梅長蘇に夏江は激怒。
無理矢理烏金丸を飲ませる。
夏江は梅長蘇の狙いが名声ではなく赤焔事案の再審理だろうと推察。
しかしそこへ夏冬がやって来て解毒薬を渡して欲しいと涙ながらに語るが、夏江は聞く耳を持たない。
夏江に禁足を命じられた夏冬が戻ろうとすると、蒙大統領がやって来て夏冬を参内させるために連れて行く。
参内した夏冬は陛下から1月5日にどこにいたのか問われ、夫の墓参りに行っていたと言うが強く迫られ衛崢を護送していたことを認める。
感想
ネタバレになっちゃうけど、烏金丸の件はドキドキしたなぁ。
これまさかの結果だったんだけど、1周目は違う薬にすり替えたんだと思ってた。
個人的にはvs夏江よりも謝玉の方が好みなんだけど、この策も本当梅長蘇すごいな~と思った。
そして脚本のすばらしさを実感している。
ドラマはたくさん見てるけど、歴史ドラマの中で随一ではないかと思っている。
未見のものでもっとおもしろいものもあるのかもだけど、それでも五本指に入るおもしろさ。
人によってドラマのおもしろさは違うのは重々承知だけど、このドラマの脚本のすごさはむちゃくちゃ実感するわ。(最近まで頑張っておもしろいと思えないドラマ観てたのもある…)
紀王の件も言豫津含めすばらしい!!
言豫津なんだかんだ役者だよねw
『琅琊榜』を観る!
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