えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第30話 ネタバレ感想

おもしろい、おもしろいんだけどそんなぁぁぁぁぁ😭😭😭

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

長公主は言氷雲が北斉密偵であることを知っているのは范閑も同じだと言う。
范閑に嫌疑を掛けられたため陳萍萍は捜査をすることになる。
范閑は陳萍萍に呼ばれて行こうとした時、父親を助けて欲しいと郭保坤にお願いされるがどうしようもないと言って断る。
陳萍萍の元へ行き、自分に嫌疑が掛けられたことと長公主が北斉に情報を売ったところで罰せられないことを知った范閑は長公主を京都から追放することを諦める。
しかし陳萍萍は長公主を京都から追放することを約束したと言い、不敵な笑みを浮かべる。 言若海は影子から陳萍萍を襲った黒幕ではないかと疑われる。
言若海は言氷雲を北斉に売った長公主が許せないと言い、北斉に帰った使節団の一部を秘密裏に捕らえたと言い部下を朱格から借りていく。
しかし言若海が使節団を捕らえた場所に行くと、使節団の者は殺され言若海も周りを取り囲まれてしまう。
そこへ朱格が現れ、長公主を害そうとした言若海を殺すと言う。
朱格は鑑査院を見張っていたため誰も来ないと言若海に言う。
なぜ長公主に組みしたのかと問う言若海の言動を遮り殺そうとするが、そこへ陳萍萍と范閑、そして黒騎が現れる。
形勢逆転した言若海は范閑が京都に来る前から陳萍萍への不満を朱格に話して長公主と繋がっていた朱格を暴く手配を整えていたと話す。
朱格は鑑査院が力を持ちすぎたため、なにか謀反を起こしては一大事だと思い長公主に組みしたと話して自害して証拠を隠滅しようとする。
しかしそこへ洪公公が現れ、自害を阻止。
話をすべて聞いていたと言い、慶帝に伝わることが確実となる。
陳萍萍は朱格がこの後尋問されるのは屈辱だろうと言い自害を許可。
朱格は自ら死んでしまう。
皇宮に帰った洪公公はすべてを慶帝に話す。
慶帝は長公主を呼んだものの、呼ぶだけで跪かせたままにしていた。

感想

😭😭😭

ショックすぎる…
朱格おじさん好きになってたのに…
不器用おじさんだけどかわいいとこある、って思ってたのに…
いやでもこのおもしろさに鳥肌たった…
どうりで言若海が鑑査院を襲撃させたことを陳萍萍が追求しなかったわけだ…
恐ろしや…
結局慶帝反対派も言若海の偽の先導で殺すことに成功したわけだもんね、陳萍萍。
ひぇ…
恐ろしく頭が切れててやばい…
怖い怖い…
でもめっちゃおもしろい!!!
伏線は張られてたけど全然気づかなかったわ…
本当このドラマおもしろい!!!!!

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BS11でも放送があるみたいだけど、BS観られない人はU-NEXTのみ。
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