いろいろ予測はしてみるけど、やっぱり慶帝の意図はよくわからない…
1周目のネタバレ感想はこちら↓
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感想
司理理の捕縛は鑑査院しか知らない、っていうけど大々的に范閑が連れて帰ってきていろんな人に公文書を持ってきた言若海もいるからそんなことないんじゃないの…？って思うけど違う？？
それともあれかな？
鑑査院しか知り得ない情報を皇太子が知ってたっていうことかな。
日本語訳でしか知りようがないからもしかしたら元のセリフはちょっと違ったりするのかな？
まあどちらにせよ皇太子に情報を伝えたのは朱格→長公主→皇太子だろうけどね。
慶帝はその情報網も見抜いてたってこと…？
ますます恐ろしいわ。
今回の范閑の演技を見抜いたのもそうだったし。
底がしれないのよね、慶帝。
マジで大古狸…
范閑に今回役職を与えたのにも意味はありそう。
箔をつけるためと、それ以外にも。
動きやすくしたのはあるかもしれないし、皇太子とアルパカ皇子への牽制もあるだろうとは思う。
でもマジで慶帝が考えてることは全部がわかるわけじゃないからなー
憶測にしかならない。
そして范閑。
すでに内庫の権利は王手、そこに林家（宰相家）、鑑査院まで手に入るってすごいな…
すべての権力が范閑に集まってこようとしてる…
そう思うと、もしかして慶帝はいろんな権力を范閑に渡して自分が継がせようとしている皇太子とかを牽制する役割を作ろうとしてるってこと…？
1人が牛耳る社会じゃなく、牽制相手がいる、最悪范閑なら慶帝の跡を継いだ人間に取って代わることができる…
そんな状態にしようとしてる…？
なんかそんな気がしてきた。
表立っては自分の子どもだと言わない代わりに跡継ぎを牽制する役割を担わせる、的な…
でもそれでどうしたいのかさっぱりわかりはしないんだけどね。
慶国を大きくするため…？
それともやっぱり范閑を継がせたいから…？
シーズン2以降にならないと慶帝の意向はわかんないかなー…
そしてそして！！
范閑のわんちゃんへの愛の言葉、2周目もぐっと来たよ…😭
取引じゃないんだよね、わんちゃんとの関係は…
そうなんだよ、そうなんだよ…
2人は愛し合ってるんだよ…
ようやくわんちゃんの結婚を応援してくれる人が現れてくれてよかった！っと思った矢先…わんちゃんパパもなぁ…
自分の息子を失ってるからしょうがないとはいえ、自分の父親にも好きな人が疑われてて本当にしんどい展開すぎる…
わんちゃんが23話で見せた涙の意味、ようやくその重みを実感してきたわ…
それにしても耐えた司理理。
手をよく拷問されててかわいそう…
ここで言わなかったのは范閑への期待はあっただろうね。
今京都で助けてくれるって言ってくれてるのは范閑だけだから。
拷問も袁先生が来るまではされてなかったわけで、范閑は有言実行なわけだから。
そこで少し范閑への信頼ポイントは上がっただろうな。
大宝！
ダイイングアンサーの相棒と同じ名前！
こういうのも気づくと楽しいところ。
でもって皇太子…
頭が悪そうに見えて悪賢そうなところもあるからよくわからん…
この人も狸なんだよね…
