えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第34話 ネタバレ感想

あの梅長蘇の辛さよ…

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ネタバレ

梅長蘇に夏冬の話をされ、梅長蘇から協力を依頼するのではなく靖王から依頼した方が当事者同士分かり合えるのではないかという提案を受け、梅長蘇は夏冬の協力を靖王から取り付けてもらうことにする。
そのことに感謝の意を述べた梅長蘇に靖王は不審な顔をする。
着々と奪還作戦の準備をしていく梅長蘇達。
梅長蘇は言候と豫津にも協力を依頼し、言候は快諾した。
そして大晦日の夜、梅長蘇は作戦実行を告げる。

靖王は七珠親王に封じられ、誉王は怒りを顕にするが秦般弱は靖王への陛下からの牽制だろうと言う。
都では呉州の盗賊が出現し、靖王が陛下から全権を委任され巡防営とともに都の捜索を始める。
しかし巡防営の兵力は懸鏡使の周辺に集中しており、夏江は衛崢が奪還されるのも近いだろうと睨む。

静妃は小新が皇宮を出た時に助けてくれた小金が亡くなったと聞き、不審に思う。
体調不良だと嘘をついた小新は実は滑族の末裔であり、秦般弱の配下だった。
四姐が小新の元を訪れ、あまり深入りするなと言うが静妃は眠ると告げ部屋からお付きの者を下がらせたことから不審に思った小新は体調が悪いと嘘を付き、恵妃の元を訪れに行って静妃が不在の間に静妃の寝室を調べる。
そこで小新は静妃が宸妃の位牌を隠していることを突き止め、皇后のお付きであり滑族の其紅のもとを訪れ、その秘密を話す。

感想

あの梅長蘇の悲しそうな顔…
自分も当事者なのにね。
心の痛みを共有できるのにね…
それができない辛さを隠せなくて出てしまった靖王への感謝。
梅長蘇もたまに感情的になるよね。
いつもは我慢してるけど。

そして静妃が…
我々は裏を知ってるからバレても痛手がないことは確実だとわかるけど、小新的には「静妃の秘密キターーー!!」だろうなw
静妃が主人公の後宮ドラマ、あんまりおもしろくなさそうw
これだけわきまえてたらあんまり矢面に立つことない上に立っても丸く収めちゃうしね。
いや、これだけ賢いお母さん持って靖王はよかったね。
祁王が賢王で母親の宸妃が気性が激しかったって言うけど、母親の性格面だけで言うと反対っぽく見えるよね。
靖王のあの性格は陛下から…?
でも誉王がそっくりって言うし違う気がするんだよね。

そしてなにげーに景睿が昔から梅長蘇を慕ってたっていう話が出てほっこりした。

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