えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋少年志 第39話 ネタバレ感想

なんかいろいろわかんなくなってきた…ただ梁竹イケオジで好きになって来た☺️

※これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

王寛と薛映が箱を見つけ鍵を開けると、そこには密書があった。
しかし王寛達の帰り道に元伯鰭が待ち伏せており王寛は密書を持って逃げるものの2人の戦闘中に誤って火に落ちて燃えてしまう。
元伯鰭は元仲辛の靴の汚れを見て芝居だと気づいてしまった。
しかし密書は燃えておらず、王寛は偽物を燃やしていたのだった。
密書にはやはり周懸の名前が書いてあった。
元伯鰭は嘘に気づくだろうと元仲辛は考える。
第7寮のメンバーが抜けると元伯鰭にバレると考え、梁竹に頼んで密書を陸学長に届けることになる。
しかし梁竹の行く手に元伯鰭が現れ、密書を手渡す。

丁二は密書がなくなっていることに気づき、没蔵宝歴が宋人に漏らしたと推測する。

周懸を見張る元仲辛、趙簡、薛映。
そこへ祈川寨の戦いで着た甲冑を着て元伯鰭がやって来る。
周懸に手合わせを願う元伯鰭は本気で周懸に襲い掛かり、周懸が降参しても攻撃を続ける。
そして槍を周懸に突き刺そうとしたその時、鳩が舞い元伯鰭はトドメを刺さずにその場を去る。
鳩を怪しんだ元仲辛達は鳩を追う。
鳩が戻った先は空き家のように見えたため聞き込みをすることになる。
その頃元伯鰭は丁二の元を訪れ、鳩を放ったのは丁二かと尋ね丁二は人前で周懸を殺すことで捕まって欲しくなかったと言う。
丁二は自分が送った間者は元伯鰭だと本人に言い、何年も役に立ってくれた礼を言う。
元伯鰭はなぜ秦無涯を自死せたのかと問うと、忠誠のためだと言い会談で騒ぎを起こそうとしたのも自分だと丁二は認めた。
そして復讐のために手を貸すと話し、今は周懸を殺す時期ではないと言う。
元仲辛は元伯鰭の帰り道を待ち伏せし、元伯鰭に丁二に会ったのだろうと話す。
そして元伯鰭が西夏と通じているのを知っていると告白する。
しかし元仲辛は元伯鰭の味方だと言い、秘閣に入ったのも元伯鰭を助けるためだと言う。
元伯鰭は丁二に祈川寨の戦いで救われたと言い、その後内通者の敵を打たないのかと言われて丁二の協力者となったと告白する。
元仲辛は元伯鰭に協力すると言い、誰かに罪を着せようと話す。
元仲辛は趙簡に頼んで趙王の筆跡を真似て周懸と元伯鰭を呼び出す。
道中、元伯鰭は祈川寨で弔いを行なって欲しいと周懸にお願いする。
呼ばれた先に到着すると趙簡が倒れており、元仲辛が逃げ出す。
元仲辛は元伯鰭とともに兵を倒す。
趙簡は周懸を気絶させ、兵も薛映が倒していた。
実は元仲辛が枢密院の命であると嘘をついていた。
そして元仲辛は元伯鰭をも眠らせていた。

感想

梁竹、どんどん好きになってきたな〜
イケオジ!
兄ちゃんへの愛はある意味深いけど😂
うっそ…
2人手を組んでたの…
マジ…
さすがこの脚本家…
梁竹の深い愛ももしや騙すため…?
怖っ…

うぇぇぇぇぇ!?
やっぱりそうなの!?
元仲辛の想定通り??
でも兄ちゃんうまいこと丁二に使われてただけじゃんか…
うーん…
これが全部の原因か…
わからなくはないけど…
けどでも…
しかも元仲辛…
みんな巻き込んじゃあかんやろ…
兄ちゃんだけじゃなく元仲辛もブラコンやな…
うーん…
でもこれまたなにかの罠というか元仲辛の嘘のような…
やっぱりそうっぽいな。
元仲辛も仲間が大事だし。

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