丁二ひどい…
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ネタバレ
砂盤の戦法勝負で丁二に勝利した趙簡に丁二は梁竹を解放すると言う。
太子の腹心である丁二はもうしばらくしたら袁昊を倒し太子を即位させると語る。
そして趙簡に自分に嫁いで欲しく、また協力して欲しいと言う。
自分に嫁いだ暁には軍師にさせると言う丁二に趙簡は自分は宋人だと断りを入れる。
趙簡が去ろうとしたところに韋衙内がおり、2人はそのまま共に去って行く。
丁二の叔父である没蔵宝歴と話していた韋衙内は父親が禁軍統領でなくなったことを黙って商機を掴もうとしていた。
秦無涯が皇商を護衛することと、街で西夏人が巻き込まれた騒動が起きていることの関係があるのか趙簡は疑う。
秦無涯の元に縄で縛られた李振に対して元仲辛が謝罪しているという話が届く。
元仲辛はわざと李振のことを街の人に披露し、李振の名前を覚えてもらい李振を解放する。
しかし李振は元仲辛の後をついて趙王府に入れてくれと懇願する。
そして林墨生の死に関わったと話す。
林墨生は軍に取り付いて商売を大きくしようとしていたが秦無涯に断られ、弱みを握ろうとしていた。
すると秦無涯が関わっていた人達が武器を棲家に隠していたという。
しかし林墨生が探っていたことを秦無涯が突き止め林墨生が殺されたと李振は話す。
その話を聞き、元仲辛は李振に法廷で証言させることを約束させて趙王府に匿う。
皇商の商談で秦無涯が西夏人を殺害して宋との戦争を起こす可能性があると知った李振は、秦無涯の別宅があることを告白。
元仲辛と李振が調べに行くが、罠であり伏兵から攻撃を受ける。
身を隠していた2人だったが、火矢を放たれ危険に陥る。
韋衙内は実は王寛達と相談して没蔵宝歴に近づいていた。
王寛は元仲辛、趙簡、小景を関わらせたくないと言って3人で事件を調べることにする。
小景から秦無涯の別宅に元仲辛が向かったと聞いた趙簡は小景とともに別宅へ向かうも、別宅は燃え尽きていた。
そこに元伯鰭も到着。
遺体が運ばれてくると、顔が真っ黒になった元仲辛が横たわっていた。
秦無涯は丁二と繋がっており、元仲辛は死んだと報告する。
元仲辛の読み通り、秦無涯は皇商を殺すことで宋との間に戦争を起こそうとしていた。
丁二は皇商との商談に趙王もやって来ると聞き、趙簡の足枷を外すためにも趙王を殺せと秦無涯に命じる。
没蔵宝歴が提出した条件が厳しく、趙王は話し合いを求めるが没蔵宝歴は応じようとしない。
そこへ秦無涯を呼ぶ趙簡がやって来る。
そして商談の場には薛映が潜り込んでいた。
秦無涯が呼ばれた場所に行くと、そこには元仲辛がいた。
昨夜の火事では趙簡が助けてくれて元仲辛は無事だった。
秦無涯が市場で起こしていた騒ぎも宋人と西夏を対立させるためだった。
秦無涯は兵を呼び2人を捕らえようとするが、実はその兵は元伯鰭が呼んだ兵だった。
実は前夜第7寮のメンバーはこれまでのことをすべて話し合い協力していた。
会談で秦無涯が残した兵が没蔵宝歴を襲おうとしたが、薛映が止め韋衙内が没蔵宝歴を連れて行く。
感想
女であることがつらい時代よね…
そんな趙簡にはおいしい話ではあるけどねぇ…
あ〜
韋衙内のストレートなところが好き〜
本当、癒しだわ〜☺️
第7寮のみんなはみんなのことを思うあまり関わらせないようにしがちだよね〜
確かにわならなくもないんだけど…
でもみんな仲間じゃん？？
ちゃんと言わないと〜
あれだね。
みんながみんなお互いを大事な恋人みたいに想ってる。
丁二ひどいな…
自分勝手だわ…
趙簡のこと考えてるようでなにも考えてない。
こんな男には絶対嫁がないとわかってても嫌なもんだなー
元仲辛が黒焦げ顔のまま話すの笑うwww
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