明蘭〜才媛の春〜第7話ネタバレ感想

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これまでのネタバレ感想はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

顧廷燁は常ばあやを都に呼び寄せ侍女頭にすると言う。
しかし顧偃開は反対し、無理矢理阻止しようとする。
そこへ顧廷燁の兄顧廷煜がやってきて側妻の話をしてしまい、さらに顧偃開は激怒する。
結果、顧廷燁は打たれる罰を甘んじて受ける。
兄の顧廷郁は身体が弱いが、叔父達と結託して顧廷燁の周辺を嗅ぎ回っていたと顧廷燁は訴える。
しかし顧偃開は信じず科挙を控えていなければ殺していたと言い去って行く。

如蘭と明蘭は祠堂で跪く罰を受ける。
心配した王若弗が祠堂を覗きに行くと、2人とも突っ伏して眠っていた。
祠堂に寄った帰り際、王若弗は生意気な口をきいた墨蘭の頬を打つ。
林噙霜の元を訪れた盛絋は如蘭と明蘭を庇う林噙霜の言葉に2人が悪いと怒りを露わにする。
王若弗は林噙霜の元にいる盛絋に腹を立てる。
ようやくやって来た盛絋に優しく接する王若弗。
しかし盛絋は如蘭には罰が必要だと言う。
王若弗は優秀な息子と娘がいることを訴え泣き落としするものの、如蘭については許してもらえなかった。
王若弗は盛夫人の元を訪れ、盛絋の説得を頼むものの家の主人が決めたことには逆らえず、盛絋のやり方は正しいと言って断る。
王若弗は華蘭が姑に虐げられていることを訴え、盛夫人は不妊治療をこっそり受けさせてやると言って王若弗を安心させる。
しかし如蘭は甘やかすべきではないと盛夫人は王若弗に釘を刺す。
そして宮中にいた孔さんに2人が習い事を教わることで罰にしようと盛夫人は提案し王若弗も同意する。

顧廷燁は常ばあやを迎えるため私塾を休む。
斉衡は3人が私塾に来ないことを心配し、盛長楓に理由を聞く。
私塾に来ないと知った斉衡は残念に思う。