えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

明蘭 〜才媛の春〜 第20話 ネタバレ感想

ようやくかぁ!!

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あらすじ・ネタバレ

酔っ払って戻った顧廷燁は常ばあやに慰めてもらう。
まだ塩商があるという顧廷燁だったが、顧家を出た以上商売を認めてもらえない可能性を常ばあやは語る。
自分がどん底に落ちている時にも支えてくれるのは常ばあやと朱曼娘がいると言うが、朱曼娘は悪どい女だと常ばあやは言う。
そして常ばあやは白家の財産があることを隠し、銭がないと言ってみて欲しいと顧廷燁にお願いする。
顧廷燁は言われた通り、朱曼娘に力仕事をして養うから針仕事などをしてもらうことになると話す。
朱曼娘は支えると話すが、顔は曇っていた。

盛絋は長柏に顧廷燁に手を貸すべきではないと忠告する。
しかし長柏は黙って出掛けようとし、それに気づいた明蘭は恩返しのために料理を長柏を通じて渡す。
病となった顧廷燁の元を訪れた長柏は顧家の様子を伝える。
その時、族譜からまだ名が除外されてないと聞いた顧廷燁は不思議に思う。
常ばあやは朱曼娘の後をつけた後顧廷燁を呼び出す。
常ばあやは顧廷燁の母親の形見、田畑などが朱曼娘に売られたことを報告する。
顧廷燁は朱曼娘の後をつけ、朱曼娘の兄に会っていることを突き止める。
顧廷燁は家に帰って朱曼娘に常ばあやに棺を買うためにお金が足りないので子ども達に以前与えた金の首飾りを持ってきて欲しいと言うが、どこにやったか忘れたとはぐらかす。
探せと言う顧廷燁に朱曼娘は金の首飾りは売ったと話す。
朱曼娘は顧廷燁のためを思って売ったと言い、自分を殺して欲しいと泣き落とす。
そんな朱曼娘に他に隠し事はないかと問うと、朱曼娘はなにも隠し事はないと嘘を吐く。
そんな朱曼娘に顧廷燁は土地の権利書を読み上げるが、字が読めないと言っていたはずの朱曼娘は字が読めた上になにも隠し事はないと言い張る。
そこへ朱曼娘の兄を連れて来た顧廷燁は朱曼娘がかつて兄は死んだと話したことを持ち出す。
そして顧廷燁は明日兄と共に消え失せろと言う。
朱曼娘は身分はいらないから家の使用人にして欲しいと言い、子どもに母親は必要だと泣く。
すべて兄に脅されていたことが原因だと泣く朱曼娘に、顧廷燁は自分が裸一貫でもここに残りたいと言うのかと問う。
朱曼娘はもちろんだと答え、2人の子どもに免じておいて欲しいと願う。
しかし顧廷燁は何度も機会をやったが、真実は語られないと怒りを露わにする。
侯爵家の正室になるためだと見抜いていた顧廷燁は財産を持って新たな嫁ぎ先を探す気だろうと言う。
そして明日都を出て行かなければ本当に殺すと言って去って行く。
しかし翌朝、朱曼娘とともに書昌もいなくなってしまう。

感想

あー…
ようやく、ようやくか…
遅いよ顧廷燁。
だけど朱曼娘もただでは起きない。
てか兄を死んだことにするくらいの嘘をつけるのが流石過ぎて。
空気を吐くように嘘をつけるのね。
びっくりだわ。
権力を持たせたらどれだけやばい女かと…
まあそれが林噙霜か?
どっちがひどい女か対決させたいw

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