えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

明蘭 〜才媛の春〜 第28話 ネタバレ感想

このドラマ、女性陣がすごくかっこいい。

これまでのネタバレ感想はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

邕王家に斉国公を攫われ平寧郡主は皇后に相談に行き調査をさせるが、斉国公は帰ったと言われる。
皇后は腹心を遣わし調べさせると言う。
しかし皇后にも会えなくなり斉家は見放されてしまった。
邕王妃の元に行った斉衡は自死をすると脅し斉国公を返して欲しいと訴える。
すると邕王妃は盛家を潰すなど容易いことだと言い、斉衡が死ねば盛家もただてはいられず両親も苦しむと脅す。
婚姻証に署名をすれば斉国公は帰ることができ、盛家にも累は及ばないと邕王妃は話す。

呉氏が盛家を訪れ、斉衡が嘉成県主を娶ることになったことを伝える。
明蘭はショックを受けるものの盛夫人は明蘭を励ます。

顧廷燁は将軍から招聘され軍に戻ることが決まる。
斉衡の結婚の話が顧廷燁の耳にも入り顧廷燁は斉衡に会いに行く。
顧廷燁は斉衡の行動はよくなかったと言い、このままでは明蘭は笑い者になってしまうと忠告する。
顧廷燁は明蘭を愛してるなら自分が嘉成県主を攫ってくると提案。
しかし斉衡は答えなかった。
顧廷燁は盛長柏の元を訪れた際に明蘭に会い書家の字の手本を持ってきたと話す。
実はそれは斉衡に渡された人形だった。
そして顧廷燁は斉衡の謝罪の言葉を伝える。
その言葉を聞いた明蘭は以前斉衡にもらった人形を返すことに決める。
悲しむ明蘭に縁談がうまくいかない噂を立てる奴がいたら俺が懲らしめると言って顧廷燁は去って行く。

感想

おばあさま含め女性陣がめっちゃカッコいいのが好き。
女の力はなくても女の世界で戦う姿勢も、少ない権力でどうにかしようとするところも大好き。
男より先にこのドラマは女に惚れるドラマだわ〜
男が悉く最初はポンコツなせいもあるな😂
それにしても顧廷燁はいつも明蘭がつらい時に側にいてくれてステキ。
最初はドン引きなこと多かったけど、どんどんいい風に変わって行くのもいい。
顧廷燁も明蘭もお互いが言われたことを聞かなかったけど、その後その過ちを認めてお互い話し合えるのがいい。
こういう関係ならきっと夫婦になってもうまくいくと思うな〜
それにしても斉衡はかわいそうな面はあるものの、自業自得感強いので同情はしない。