この親子にすっっっごい腹立ってしょうがない。
これまでのネタバレ感想はこちら↓
『明蘭』を観るには？
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あらすじ・ネタバレ
明蘭は盛絋に母親の難産を思い出させる。
そして流賊に襲われた時に母親が手を引いてくれ、なにかを言おうとしたと伝えると線香の火が揺れる。
霊が現れるのはこの世に未練があるからだと言い、霊を鎮めるため法事に出席して欲しいと願うが聞き入れてもらえなかった。
顧家が宴を開き高官の息子・娘達がたくさん集まる。
余嫣紅は平寧郡主が邕王妃の娘と斉衡を結婚させたがっていると嫌がらせのように明蘭に話す。
邕王妃も平寧郡主も嫌がらせのように明蘭のことを話すが、呉氏は明蘭を庇い馬球の会に誘う。
その後不為に導かれ明蘭は斉衡と会う。
斉衡は平寧郡主に許されなければ自分の命をかけると言うが、明蘭はやめて欲しいと訴える。
それを聞き入れた斉衡は陛下に明蘭との結婚をお願いする予定を話す。
小桃や丹橘と斉衡の話をしている時に顧廷燁がやって来て話を全部聞いていたと言う。
斉衡が家を背負ってるため今後の行動が心配だと顧廷燁は話す。
その後顧廷燁は顧廷煜に会い忘れ物の槍をもらいに来ただけだと話すが、槍は顧家のものだと訴える顧廷煜に顧廷燁は槍を渡していずれ自分は帰ってくると告げて去って行く。
平寧郡主は不為が斉衡と明蘭を会わせたことを見抜いており、不為を殺すと言って打たせる。
斉衡は明蘭とは会っていないと言うが、平寧郡主は不為を見せしめに殺すと言って不為は死んでしまう。
不為の死を目の当たりにした斉衡は倒れてしまうが、目覚めると家を出て行くと告げる。
しかし平寧郡主は斉衡に栄飛燕が亡くなった理由は斉衡にあると話す。
栄飛燕との婚姻を願われたものの家柄が気になり返事を濁していたところ、邕王家の娘の嘉成県主が斉衡を気に入り平寧郡主は今の状況をそのまま話した。
結果、邕王の1人娘の願いを叶えるため邕王が手配して栄飛燕は亡くなってしまったという。
皇太子の呼び声が高い邕王に逆らえるはずもなく、斉家も子宝や才覚に恵まれず危ういためもし邕王が即位すれば斉家も大変なことになると涙ながらに話す。
それを聞いた斉衡は自分が死ねば万事解決だと言うが、そこへ斉衡の父親の馬車が無人で帰って来たとの連絡が入る。
感想
あー…
この親子むっちゃイライラする…
不為がかわいそすぎるでしょ…
人の命をなんだと思ってんのよっていう…
そしてそれをなにも考えず突っ走った斉衡にもイライラしかしない。
善意の塊でしかなかった不為が死ぬなんて本当理不尽…
ひどすぎる。
そして斉衡から出てくる言葉が全部現実味を帯びてない上に最後には死ぬ死ぬ詐欺してて「は？」って感じ。
マジで子どもやな。
そして世間知らず。
母親も斉衡が原因で栄飛燕の件が起きたとか言うけど、元はと言えば母親があやふやにしたのが悪いんでしょうがっ！！！！！
他人のせいにして生きていけるのは楽でいいねぇ…
なにこの親子。
明蘭母を死なせた林噙霜にも増してムカつくかもしれない。
悪気なく最低なことをしてる辺りむちゃくちゃムカつく。
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