えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

明蘭 〜才媛の春〜 第56話 ネタバレ感想

斉衡いいように使われすぎじゃね?

これまでのネタバレ感想はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

打たれた顧廷燁の様子を聞いた明蘭は顧廷燁の元へ行き、甲斐甲斐しく世話をすると顧廷燁は大いに喜ぶ。

太后の元に韓宰相が訪れるが、皇太后 は仮病のため謁見を断る。
しかし結果的に皇太后は皇帝の望みを叶えることにする。

皇帝派の李内官は顧廷煒に会うと朝議での顧廷燁の様子を伝える。
そして顧廷煒は秦氏に話を伝え、秦氏はなぜ分かりきったことを顧廷煒に伝えようとしたのかを疑問に思う。
皇帝と皇太后が共謀してるのではとの疑惑を持った秦氏は顧廷煒がいいように使われることを気にしつつ時間がないと考える。

顧廷燁の理想の妻になると言う明蘭に対し、顧廷燁は側妻に嫉妬しないと語る。
しかし明蘭は女の争いは1番嫌いだろうと言う。

韓宰相は皇太后からの令旨を示し、実両親を皇帝に列するという内容を朝議で明らかにする。
斉衡は信じられず皇太后の朝議への列席を願うが皇帝は何も言わずに立ち去った。

秦氏は明蘭と不仲であることと顧廷燁の元に誰も来ず、皇帝からも見放されてるのではないかと考え喜ぶ。
斉衡が家に戻らず人を集めてると聞き、平寧郡主は心配する。
その頃斉衡は皇太后の元に行き皇太后の話を聞いていた。
太后は自分の身の置き場はなくなったと涙ながらに訴え、斉衡は人を集めて皇太后は押印を強制されたと伝える。
斉衡は朝議で韓宰相が皇太后を無理やり酔わせ押印させたと訴える。
皇帝は皇考と呼べれば贈位は不要だと言うが、斉衡達は頑なに皇太后の朝議への参加を願う。
話を打ち切ろうとした皇帝だったが、韓宰相は自分の潔白を証明したいと言い出す。
結果、皇帝は皇太后を呼ぶことを決める。
韓宰相は自分の潔白を証明してほしいと願うが、皇太后は押印をしただけだと言い他になにを言わせるのだと述べる。

感想

んー…
斉衡勇足過ぎる気がするんだよねぇ…
やっぱり顧廷燁に対するイラつきが残ってて子どもみたいに反対意見言ってるだけな気がする。
太后のことなーんも疑ってないし。
いいように皇太后に使われてるだけじゃん。
ただのボンクラ。
やっぱり好きになれん。
はー…

それにしても顧廷燁は相変わらずめんどくさい😂
明蘭はまだ時間がかかるからゆっくり待ってあげてー!

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