えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

明蘭 〜才媛の春〜 第61話 ネタバレ感想

明蘭がすごすぎる。

これまでのネタバレ感想はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

鄒氏は皇太后の罰を受けていたが、途中で沈従興が止めてしまい皇太后の部下に怪我を負わせたため厳罰を受けることになってしまう。
しかしそれは皇太后の策だった。
張氏の元を訪れた明蘭は張氏が沈従興に会いたがらないこと、皇太后が動いていたことを知る。
それを聞いた明蘭は皇后に拝謁し、顧廷燁が桓王を2度も襲撃から守ったことを知る。
明蘭は張氏の件について皇后に意見を求められ、明蘭の解答を受け皇后は張家に謝罪することを決意する。
そして皇后は白装束で陛下に謝罪に向かう。
すると陛下は皇后の過ちは自分の過ちだと言って一緒に皇太后へ謝罪しに行く。
太后は陛下と皇后の仲違いができたと思ったが、その思惑は外れてしまう。
結果、沈従興や鄒氏、鄒氏の兄にも罰が下る。
張氏は両親に出家する筋書きを勧められたが、張氏は戻ることを決める。
結果、沈家は老臣からの支持を得る。
老臣達が集まる宴の最中、鄒氏は屋敷から連れ出される。
沈氏は鄒氏が連れ出されたことに文句を言うものの、明蘭は過ちを犯した結果だと語る。
明蘭は鄒氏の姉が遺した子どものことも考えるべきだと話す。
宴の帰り、明蘭の元に盛夫人が倒れたとの連絡が入る。
太医に診てもらった結果、容態は落ち着いたとのことだったが太医はなぜか歯切れが悪かった。
明蘭は盛夫人の容態を心配し太医に泊まってもらうことにする。

感想

張氏の件は沈従興が悪い。
いくら恩があるとはいえやっていいことと悪いことがあるし、けじめをつけられなかったのがまずかった。
でも明蘭はこれをうまく使って結果丸く収めててすごすぎ。
ここまでしてからようやく重い腰を上げる沈従興には呆れたけど。
鄒氏も姉の恩、姉の恩って言って自分はなにもしてないどころか悪いことばっかりしてんじゃん。
恩なら別の方法で返せるでしょ。
だからこそ沈従興へのイラつきは半端なかった。
ようやくひと段落と思いきや…
おばあさまー😭
ずっと元気でいてー😭