えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜弐 〜風雲来る長林軍〜 第10話 ネタバレ感想

少しずついろんなことがわかってきたけど、靖王の子どもが争ったなんて信じたくない…

これまでのお話はこちら↓

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前作は?

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あらすじ・ネタバレ

淑妃の兄で琅琊達人榜首位の墨淄侯がやって来ることを怪訝に思う陛下や庭生、平章。
墨淄侯が来ることで荀大統領と平旌に対応に当たらせることに決める。
淑妃は長林王府に夫を殺されたことを恨みに思っており化粧箱をすり替えたが、淑妃がすり替えたところを目撃していた。
墨淄侯はこっそり莱陽太夫人を見ており、そして皇后は墨淄侯のことを知りたいと濮陽纓に頼む。
平章は平旌と荀大統領に墨淄侯の件を頼むが、墨淄侯はすでに金陵に来ているのではないか荀大統領は睨む。
予想通り墨淄侯は金陵に来ており、淑妃が難産で亡くなった理由を尋ねに当時の医者の元を訪ね淑妃の出産の場にいた者を尋ねてその場にいた者を殺してしまう。
淑妃を殺したのは莱陽太夫人であり、莱陽太夫人は呪いの人形に再び針を刺していた。
平章、平旌、荀大統領は当時の事件の現場にいた人間の名簿を見て墨淄侯の行く手を先回りしようとするが、墨淄侯を捕らえられなかった。
濮陽纓は皇后に当時のことで気になることがあれば伝えて欲しいと言うと、淑妃の死に関してはなにも関わっていないと言う。
皇后は陛下に疑われていることがつらく悩んでおり、濮陽纓はその悩みを取り除いてあげると話す。
しかし皇后は淑妃が莱陽太夫人を責めていたところを侍女を通じて耳にし、莱陽太夫人を呼び出して淑妃からすべて聞いたと嘘をつく。

感想

ようやく少しずつなにがあったのか見えてきた。
ただ靖王の子ども達が争ったっていうの…?
信じられないし信じたくないな…
なにがあったのか真実はまだわかんないけども。
それにしても莱陽太夫人はいろいろやりすぎだわ。
しかもやることがえげつない。
後宮にいるわけでもないのに。
呪いの人形も余計に怖さをアップさせるよね…