なんだか皮肉な現実…
これまでのお話はこちら↓
『琅琊榜弐 〜風雲来る長林軍〜』を観るには？
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前作は？
無印琅琊榜は2周したくらいおもしろいのでこちらもぜひ！
あらすじ・ネタバレ
皇太子の寝殿で火事が起こるもののなんとか燃え広がらず皇太子も無事だった。
鐘の音を聞いて駆けつけた平旌だったが、荀大統領に諌められて帰ることになる。
皇后は当直だった全員を死罪にすると決めるが、平旌からそれを聞いた陛下は取り調べてから対応を決定するように言うが、荀大統領は平旌を庇い皇后の決定を伝えたのは自分だと嘘をつく。
濮陽纓は皇后の元を訪れ皇太子に命の危機が訪れると伝え、危機を避けるには民の命が千人以上必要だと語る。
皇后は悩むが受け入れてしまう。
その頃元啓は濮陽纓の部下がなにかをしている跡を追っていたが、濮陽纓はそれに気づく。
濮陽纓は元啓の父親の仇である平章の本当の父親、路原のことを語り始める。
その頃袁州に到着した庭生と平章は路原の墓を訪れ、路原の話を始める。
路原は莱陽王の反乱に途中まで付き合ったが、最終的には証人や供述書を提出して亡くなった。
その話を聞いた元啓は事件に大きく関与した庭生を恨むべきか悩む。
その頃濮陽纓の部下達は赤霞村に病の元となる血を井戸に混ぜ病を広げようとしていた。
感想
なんか…
いろいろわかったけど悲しい形の真実だったな。
まだ事件の全容が見えたわけじゃないから本当なのかわかんないけどさ。
まさか罪人と見做された人間の子どもである庭生が罪人の子を引き取って長男にするとは…
なんの因果？と。
まあ前作と同じ人たちが作ってるから意図的なんだけど😂
でも莱陽王と路原は本当に罪を犯したのかな？
前作のことがあるからわかんないなー
それにしても平旌はもう少し慎重になった方がいい😂
荀大統領ありがと！
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