えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜弐 〜風雲来る長林軍〜 第20話 ネタバレ感想

オヤジがかっこよかったぞー!

これまでのお話はこちら↓

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前作は?

無印琅琊榜は2周したくらいおもしろいのでこちらもぜひ!

poupe.hatenadiary.jp

あらすじ・ネタバレ

赤霞村で人々が次々と倒れ始め、京兆府尹に報告が入る。
しかし皇后からの命でその報告は破り捨てられてしまった。
医者を借りたいと報告を受けた林奚は赤霞村へ出かけて行く。
どんどん増えていく患者に報告に行こうとするものの、都への道はすべて封鎖されてしまっていた。
林奚が戻らず心配した平旌は封鎖を突破し赤霞村へ入るものの、封鎖が解除されてしまっていた。
その頃平章が都に戻って来ていた。
林奚を赤霞村から離れさせようとするが、林奚は残ると言って平旌に都への連絡を頼む。
京兆府尹の李殿を連れて荀白水の元へ行った平旌と平章は疫病の件を伝え怒る。
荀白水は李殿を拘束し、現状を把握させるよう命じる。
長林軍で赤霞村の封鎖を行おうと準備をしている最中、荀白水はこの件の裏に皇后と濮陽纓がいることを知る。
皇后を責める荀白水は濮陽纓を捕らえる命を出すが、逃げ出した後だった。
その頃濮陽纓は雲さんに剣を渡して計画の実行を命じていた。
そんな中皇太子が倒れたと連絡が入り、皇后は倒れてしまう。
平章と荀白水は都にも疫病が広がる可能性も考慮し、陛下を都に戻らせないようにする。
その頃濮陽纓の手により都や宮中でもたくさんの感染者が出始めており、皇太子も最初の感染者となっていた。
平旌はこの状況が天災ではないと考え調べようとしていた。
内閣が調べたところ、夜秦をかつて滅亡させた疫病であることがわかり荀白水は平章の元へ行く。
そして荀白水は都を封鎖すると言い出し、平章もその策を支持すると語る。

感想

今回はおじ様(もうおじい様?)な荀白水が熱かったなー!!
それなのに皇后よ…
最悪も最悪だな。
自分の子どもかわいさあまりに結果的に子どもを危険に晒してんじゃん…
でも濮陽纓は薬を持って復活して今より力を持ちそうな気もする…
いいように使われてるなー皇后。
この琅琊榜は危険に晒されるばかりでスカッとしないことが多くてもどかしいわー

※次回以降のお話はこちらから↓