目先の自分の利益の方が大事な人達に辟易する。
これまでのお話はこちら↓
『琅琊榜弐 〜風雲来る長林軍〜』を観るには?
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前作は?
無印琅琊榜は2周したくらいおもしろいのでこちらもぜひ!
あらすじ・ネタバレ
病気だと偽って白水は元時の詔を平旌に届けに向かっていた。
白水が表に出てこないことに疑問を感じた荀大統領は白水の部屋に行き白水がいないことを知る。
白水が平旌の元に向かったことを知った底生は諦め、平旌の決断に委ねる。
平旌はやって来た白水を足止めするが、足止め役の元啓が平旌の居場所を教える。
平旌の作戦はうまく進行しており、日食の日が迫っていた。
そこへ白水が詔を持って向かっていることを元啓が平旌に伝えに行く。
しかし決戦は翌日に迫っていた。
その頃白水は悪路に嵌り平旌の元に到着できずにいたが、歩いてようやく平旌のもとに到着する。
詔を持って現れた白水に平旌は話をしようとするが、日食が始まり白水は詔を読み上げる。
日食が起こったことで大渝の軍は動揺し長林軍の猛攻を受ける。
感想
平旌さすが…😭
目先の自分の立場を顧みずこの先の国を考えてした行動はすばらしい…
元時は早く気づけ…
それにしても元啓も白水も国のことより自分の嫉妬が優先されててなんかな…と。
国が無くなれば自分の立場もなくなるのにアホなのかねぇ。
共通の敵がいれば戦うのに平旌が優位に立ってほしくないという理由だけでやる愚行。
本当に目先の自分の利益を優先させすぎだと思う。
平旌のこの勇気と作戦には軍はみんなついて行くと思うな。
例え平旌が罰せられても軍の人間は平旌を慕うと思う。
そう思うと靖王も軍功立てた人で、その血が受け継がれてる気がしてじーんとする…🥺
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