えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

贅婿 〜ムコ殿は天才策士〜 第35話 ネタバレ感想

ここの陛下は違う意味でやべぇな。

これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

武都へ行く準備をしていた寧毅と檀児だったが、寧毅は檀児に先に行くように言う。
寧毅は天雷の護送の道を変更させ、西瓜達に襲わせないようにしようとしたが西瓜は武都に向かうことを決める。
武都に到着した天雷は拷問を受けるものの黒幕については吐かなかった。
寧毅も武都に到着し秦嗣源に会い、密偵司は青雲六州を取り戻すために作られたと聞く。

西瓜達は天雷がいる牢を襲いに行こうとするが、そこに紅提がやって来て寧毅が天雷を救うから動くなと言う。 寧毅は天雷の元に行くと黒幕の名前を吐けば天雷の命は助けると交渉する。
西瓜は天雷直筆の手紙を貰うと、指示通りに武都から出て行くことを決める。
しかし武都を去る直前、西瓜は寧毅が近くにいることを見抜き会いに行く。
寧毅と西瓜は離縁状を交わし別々の道を歩むことを告げる。
そして西瓜は天雷の命になにかあれば寧毅の命を貰うと言って去って行く。

天雷の吐いた黒幕は靖国の人間だった。
そして靖国が攻めて来て武国は痛手を負う。
靖国と和議を結ぼうとした陛下だったが、秦嗣源は北伐の好機だと訴え続ける。
陛下の元に賀太師がやって来ると靖国の和議の条件を伝える。
その中には秦嗣源を死ぬまで人質とする条件があった。
陛下は秦嗣源を説得しに行き、秦嗣源は人質になることを承諾する。
秦嗣源はその後先帝の遺詔を董将軍に渡すよう手配する。
董将軍が武都に戻ると董将軍は秦嗣源を戻すよう訴える。
しかし秦嗣源を連れた使節団はもう追いつけないところにおり、董将軍が肩を落としたところに先帝の遺詔が届けられる。
それを見た董将軍は全軍を率いての出陣を決める。
遺詔には陛下が青雲六州を取り戻すことに同意しない場合は秦嗣源に兵権を託すと書かれていた。
董将軍が攻め入り秦嗣源の命が危険に晒されると知った寧毅は戦はできないと判断し、秦嗣源を救おうと動き出す。

感想

あぁ〜
不憫〜
不憫な陳凡〜😂

この陛下ダメやなぁ…
全然国を守る気がない…
もう靖国の属国になればいいんじゃない??
戦を好まぬじゃねーよ!!
このままだと速攻国が滅びるぞ。
それでもいいならもう投降しろよー

賀太師は靖国の人なの??ってくらい国のことを全く考えてないなー
だからと言って今の陛下を無視して先帝の遺詔で動いてもいいもん??
ダメじゃね??
まあわかってて先帝は遺詔を残したんだろうけども。

※次回のお話はこちらから↓