えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

家族の名において 第37話 ネタバレ感想

陳婷はメンヘラだな。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

陳婷は凌霄と一緒にいたかったが、今の状態に涙する。
明月は自分が悪かったと母親に謝罪すると、母親は自分を打つ。
明月は自分のために記者になりたいと本音を語り母親は明月の話を聞く。
尖尖の盗作疑惑を晴らすために写真を探しに子秋の店にやって来る。
写真は陳婷が切り刻んだと話す小橙子は、凌霄の大学卒業時に帰国したいと凌霄が話したことが原因だったと語る。
子秋は凌霄や尖尖が自分を嫌ってると思う小橙子を諭す。
子秋は華光に電話をかけ、尖尖が探している写真をデータで送るよう言うが代わりに祖父の見舞いに行くよう言われ子秋は承諾する。
荘北は母親に付き合ってもらったお礼に唐燦を食事と芝居に誘い、女優の仕事を諦めるのかと問うが唐燦は無理だと言う。
しかし荘北は見に行った舞台の監督に唐燦を会わせる。
代役を探していた監督は唐燦にテストをして欲しいとお願いする。

感想

陳婷は家族だから、っていう建前に甘え過ぎて子どものことをなーんにも考えてないんだよな…
娘を亡くしたことだってなにもかも全部他人のせいにして…
おばさんも余計なこと言うんじゃねぇよ💢
本当にロクな人間がいないな。
明月の母親も同じ。
自分を省みることをしない。
そんな人間ばっかり…
でもみんな親なんだよなぁ…
陳婷はメンヘラなんだな。
言ってることとやってることがチグハグで、ただ自分を構って欲しいだけ。
こんなのが親なの本当嫌…

あんまり前向きじゃなかったけど、小橙子と子秋が結ばれることでみんな一応家族になれるのか。
海潮と賀梅が結婚して子秋と尖尖が義兄妹になって、凌霄と尖尖が結婚して子秋と小橙子が結婚すれば戸籍の繋がりがみんなできるのね。

唐燦がんばれー!
ここにきて荘北とうまくいきそうなのもほっこりするわ。